母は小さな旅館を営んでいた。
どこかで事件が起きると、警察が宿帳(宿泊者名簿)を調べに来る。
宿帳(ヤドチョウ)は、食中毒や伝染病が起きた時の追跡調査のために義務付けられているとかで、保健所管轄であるが、警察だけがこれを利用している。
警察は玄関先で確認して帰るのだが、ある頃から上がり込んで雑談をするようになったと、母は不思議がっていた。
今回もダラダラ文ですので、写真でもご覧ください。
カワラヒワ 子どなのか?頭がぼさぼさ
私は大学卒業後、『特殊学級(現・特別支援学級)否定論』及び『地域組織運動論』についての考えをまとめようとしていたところ、「家の手伝いをしなくていい。必要な小遣いも付ける」との甘い言葉に釣られて帰ってきていた。
警察の動きの変化は、私の動向を探るためだった。
学生時代の活動は省略するが、15年ほど警察のリストに載っていたようだ。
住民課係長が「警察がお前の動向を調べにきていたが、ここ数年はなくなった」と言われた。
その頃から宿帳確認後はすぐに帰るようになっていた。
たまたま旅行に出かけた直前に、道庁爆破が起きた。
帰って出勤すると、別室で客が待っていると課長に言われた。
何だかんだ質問されているうちに刑事であることが分かった。
当然、任意調査だから追い返して終えた。
現在の法でもこの様に警察は動いている。
別件逮捕も多様化している。
その刑事を批判していないし嫌っているわけでもない。
制度の問題だから。
私に接してきた刑事の一人は後に特捜に配置され、時たま悪政治家の情報をくれた。
道端にひょろっとした『コウリンタンポポ』と思うのですが?
1960年、60年安保反対集会の大衆の姿を見て、安倍晋三の祖父である岸信介総理はためらったが、「それよりも多くの国民は競馬や野球を観戦している・・・反対している国民は少ない」と言うアドバイスに調印する気になったそうだ。
集会など態度で意思を表現することの意義は大きい。
だが、意識面や精神的・物理的状況でできない人もいる。
自分の意識に合わせ、状況・立場に合わせ、自分ができることを無理せずにすればいい。
背伸びしすぎて挫折した者は離れていく。
『協働』とは、目標に向かって皆が同じ行動をするのではなく、目標に向かって自分ができることを、自分のペースで自分がしたい行為と意思表示をすること。
物事に対する見方考え方の意識と良識を高めようと心がけていれば、いずれ信頼できる関係ができてくる。
信頼できない指導者の声を誰が信用しようか。
当初の文を半分以上削除したため、理解できない部分が多々あると思いますが、年よりのタワ言としてお流しください。
ハルジオン(春紫苑)? ヒメジョオン(姫女苑)?
同じ花と思い込んでいた。今回掲載した3つの花を自分で調べたが、数時間かかって確信持てない。
やっぱり調べることはやめよう。