サギ・鷺

アオサギ

ダイサギ

 妻の姉は、認知症の初期段階。

一緒に暮らそうと言えども、一人が気楽で良いと言う。

(私に遠慮してのこと)

遠く離れていれば、こちらは気をもむ日々。

 毎日10回以上交互に電話連絡をし、月に2・3度様子を見に言っていたが、

この度は、暑さもあって食事もまともに作って(食べて)いないようだった。

 今回は本人も状況を理解していたせいか、すんなりと我が家に来ることを了承して、今は我が家で暮らしている。

姉妹の会話が弾んでいる様子を見ると、こちらの気持ちも落ち着くように思う。

 問題は、これから搬入する家財。

本人は、思い出がある・・・・と廃棄の意思はない。

なので、こちらの物を廃棄すべく毎日作業している。

いずれは処分しなければならない物なのだから、

これは良いきっかけとして。

(以下飛ぶ姿)

 そんなこんなで写真撮影もできず、ブログ発信も遅れるような感じ。

ダイサギ

 おまけに、顔の羽が落ちたオシドリ‐オスの飛ぶ姿。