丹頂鶴が舞い降りた。その2

 大雪の天気予報に、友は言った。

まだ雪虫が出ていないから、雪は降らないと。

確かに集団の雪虫を今年は見ていない。

 

 前々回に掲載した雪虫の後に写したもの。これも集団ではなかった。

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 だが、大雪になって、工事期限が迫っている土木業者は、日曜日なのに雪降る合間にガスバーナーで雪を溶かしながら作業をしていた。

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そんなこんなありましたが、前回の続きで丹頂鶴の写真。

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 丹頂鶴の保護活動が軌道に乗り、数が増えていることに合わせて活動範囲も広がり、これまで見たことも無かった丹頂鶴の目撃報告があちこちで聞こえるようになってきた。

大昔には各地に丹頂鶴が住んでいたそうだ。

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 飛立つところを写したかったが、遠くの茂みに入っていった。

反対側に回り込むことは可能であったが、予定の時間が迫っていたのであきらめた。

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また会える日まで、丹頂鶴は終わり。