初日の出を写してきました。
ウソです、グッスリ寝ていました。
昨年の写真で、しかも初日の出でもありません。
除夜の鐘。この寺は3年前から日中に行われています。
正午開始と聞いていたのですが、
住職のあいさつの始まりが正午でした。
子供や高齢者のためには日中の開催は良いと思います。
除夜の鐘の写真は、顔を隠したくないので、あまり拡大できないようにしたつもりですが。
寒さが厳しいからか、コロナのせいか参加者は例年より少なかったようだ。
お世話になっていた方が他界し、正月早々葬儀に遠くまで出かけてきた。
人には108の煩悩(ぼんのう)があるから?
除夜の鐘も108回となっていると聞いたことがある。
鐘の打ち手が108人を超えたらどうすると問うと、
多少なら108以上突くとのこと。
一般人が持つ数珠も基本が108玉で、
その半分の54又はその半分の27が多いよう。
(それぞれ飾り玉?を除いて)
そんなことをふと考えて、今回の写真は合計27枚。
打ち終わるとお土産が渡される。
左手が全員に渡される干支の記念品など3品。
右手の袋は高校生以下の子供だけ。
お土産の数108個で数えるが、予備も用意されている。
毎年参加する、今年90歳のおばあちゃん。
(ガラスにできた霜柱)
12月からの北海道は大雪に厳寒。
我が町は、しばらく雪は降っていないが、寒さは厳しい。
早朝、外から風除室の中を写したら、自分が写った。
本年もお付き合いのほど、宜しくお願い致します。