2021-01-01から1年間の記事一覧

リンゴの花

大きな木の花は、今回のリンゴで終わり。 前回のブログで、関西ではリンゴの木は見かけない旨のコメントがあり、 すっかりそのあたりを忘れていた。 北海道には無い花が、本州以南に沢山あるが、 リンゴの花・・・頑張れよ。 そんなわけで、少しルンルン気分…

八重桜

最後の桜は八重桜。 5月15日予報を期待して待ったが晴れず、 雲の切れ間がわずかに出てきた夕方に撮影。 我が町及び近隣ではコロナ感染は無いが、 緊急事態宣言に委縮する。 少しだけ。 今日18日は朝から晴天、風も無し。 池の鳥たちも映えると思い出かけた…

枝垂桜とプルーン、サクランボの花

5月12日晴れ、いつものリンゴ園で。 枝垂桜は私でも間違えることは無い。 枝垂桜は写真にすると本来の色が出ないので、 多少明るめに色調整をしている。 (枝垂桜) (プルーン) プルーンもサクランボも満開。 花を見ただけでは区別が出来ないが、 サクラン…

梅の花がまだ咲いていた

5月10日、時々小雨降る曇天の日であったが、 忘れていた梅の花を写しに出かけた。 桜かと思うほど密集して咲く梅の大木(梅であることは確認済)は散りながらも満開を保っていた。 梅公園に桜が咲いていた。 梅公園なのに、私が梅と断定できる木は無い。 以…

小さな花たち

小さくて可愛い花なのにオオイヌノフグリとは可哀そうに思うのだが。 今はほとんど見られないイヌノフグリ(北海道では元々無いような)よりも大きく似た花だからとのこと。 花の写真は、時期や大きさなどで分類し保管している。 どの大きさで、小・中・大と…

ソメイヨシノと千島桜

5月8日ソメイヨシノが満開。 5日はツボミばかりだったのだが、 最高気温が20度に迫る暖かい日が続いたからだろう。 ようやく青空をバックに写せた。 逆光で花そのものの色合いが落ちるが、青空は良い。 透ける花びらも春を感じる。 こんな所で写した。 強風…

ミズバショウと池の鳥

(コガモ) 大きな池に続く湿地帯。 いつものようにミズバショウが静かに咲いている。 茂みのすき間から望遠で写す。 茂みを超えれば良い写真が撮れるのはわかるが、 ぬかって動けなくなるだろうこともわかる。 水がなくなったくぼ地にも咲いている。 大きな…

桜その2

5月6日、連休が過ぎても私は休日。 今日は1日中晴れ、背中の痛みも無くなって、 青空をバックに桜の写真を撮りに・・・・行かない。 ソメイヨシノ・八重桜・枝垂桜が咲いたら、 青空で撮る・・・きっと。 明日も明後日も、いつまでも休日。 桜その3はまだ先…

エゾ山桜と千島桜

桜などの季節に関わるものを、北海道ではと表現できない。 北海道の桜の開花は、地域により1か月程度異なるので、 我が地域での開花状況。 今時期咲いているのはエゾ山桜と千島桜。 ソメイヨシノや八重桜、枝垂桜の開花はまだ先の事。 (バックの色は下の草…

コブシ咲く北国の・・・

桜よりも半歩先に咲くのがコブシ。 遠くの山にポツポツとコブシが白く見え始めると桜も咲き始める。 (コブシ) (木蓮) 薄い花びらのコブシは、花それぞれが好き勝手な方向に咲いていて、やんちゃ坊主の感じ。 おかげで花の中が見える。 白いコブシとほぼ…

春の花たち

小さな花のサイズ比較にタンポポと写すことがあったが、タンポポを主体に写すことは無かった。 よく見るタンポポの多くは西洋タンポポ(外来種)で、 元々の日本タンポポ(在来種)は貴重だと聞いていた。 繁殖力の違いによるものだとのこと。 近年、アカミ…

白鳥最終 ~白鳥の飛ぶ姿3

今回は空に舞う姿 先日、画面上のフォルダーを整理・削除していたが、 そのうち調子よくなり、手拍子・手拍子で削除、削除。 ゴミ箱の中も完全に削除でスッキリ。 そして今日、今回予定のブログが無くなっている。 あれ~・・・ガックリ。 文書も完璧に出来…

白鳥9 ~白鳥の飛ぶ姿 2

今回は連写を取り混ぜて助走の姿。 (以上3枚連写) (2枚連写) (上下それぞれ連写) 1人暮らしの90歳近い婦人が、私が死んだらこの家はどうなると息子に問うと、壊すと言われたが、 壊さないでほしいとの相談。 壊すには200万円程かかること。 我が町には…

白鳥8 ~ 白鳥の飛ぶ姿 1

(連写) 飛んでくる白鳥もいる。(以下4枚着地) コロナ対策で飲食店などの営業が制約を受け、 札幌のネオン街でも事業の縮小、廃業が目に見える程で、 食材関連業やタクシーにも大きく影響しているそうだ。 歓楽街では従業員の就労の場が無くなって、美容…

白鳥7 ~白鳥のポーズ(相撲)

呼び出しを受けて、 塩の代わりに水をまいて土俵の上に。 横綱、白鳥鵬の取り組み 相手、白翔鳥も強そう 気合十分 大きく四股を踏んで 精神統一して かまえて・・・はっけよい ・・・・・待った 早くやれよ 白鳥(大型鳥)は飛行機と同じで、風上に向かって…

白鳥6 ~大きな池の様子 2/2

今回も写真の説明は無し。 毎々から思っているのだが 検査さえ出来ていればと コロナ陰性の者どうしなら、何の制約も必要ないのに お前、そう思わないかい わっかりません 星が綺麗な日の早朝は、放射冷却現象なるもので冷えて、その日中は温かい。 (4月2日…

白鳥5 ~大きな池の様子 1/2

今回は写真の説明は無し。 最近ふと思ったこと。 入学式を終えて、少し大き目の服を着た子供達。 昨年に続いて入学式に来賓を招待できない旨の文書が届いた。 そもそも入学式に来賓は不要と私は思っている。 来賓が来て誰が喜ぶのか。 来賓の接待に労力を使…

白鳥4 ~白鳥の目覚め

今回から写真のほとんどは、27日28日それぞれ7時頃から2時間程で写した写真。 7時頃は通常寝ているのだが、白鳥を求めて意地になっていた。 (小さな池27日8時) 小さな池の水面の多くは氷におおわれている。 逆光の太陽と氷の反射で完全逆光がシルエット?…

白鳥3 ~水辺の白鳥たち 2/2

今回から最終回まで白鳥、白鳥・・・白鳥。 最終回は・・・何回目かはわからない。 白いから白鳥、汚れ黒ずんでも白鳥。 餌場が田んぼの泥の中だから仕方ない。 みんなコハクチョウだが、 まれにオオハクチョウではないかなと思うのも見かける。 背中まで黒…

白鳥2 ~水辺の白鳥たち1

(27日7時37) 今回は、川と池の4か所で写した鳥たち。 大きな川の流れが緩やかな岸辺に、 オナガガモ、ヒドリガモ?・・・ カモたちがいた。 (26日16時25) まだ氷が解けていない大きな池のはるか遠くに、 3羽のアオサギが互いを意識して、間を取りながら…

白鳥1 ~白鳥とマガン、田んぼで会食

(26日16時30) (今回の写真は3月22日、26日、28日に写したもので、写した順番に掲載しているものではありません) 今年の雪解けは急速に進み、 3月22日、雪が見える田んぼは少なかった。 (22日15時50) 白鳥は落穂や、稲の茎・根などを食べるが、 水といっしょ…

エゾリス 最終

いつものように木の上で様子を見て、下りてくる。 まばたきをした瞬間なのか、目を閉じている。 いつものように門柱の上に移動。 (赤いのはスノーダンプ) リスのためのリンゴが、ヒヨドリに食べられ、 ヒヨドリが残したリンゴをくわえて、安全地帯に移動。…

エゾリス2-1

エゾリスが住宅地の庭にも出没していると聞いていたが、 いつもの餌場にも来てくれた。 今年の最初の出会いは、 買い物の帰り、餌場を見ながら歩いていると、餌場の家の壊れた門(失礼)に、私とわずか数十センチの距離にいた。 目が合って逃げたが、後日写…

小鳥たち - 最終

餌場によく来ていた、ヒヨドリ、スズメ、シジュウカラ、ヤマガラ、コガラ? 山の中でも見かけたツグミ、ミヤマカケスと 餌場には来ないハクセキレイ カメラをかまえているときには、ほとんど見ることが出来なかったシメ、ゴジュウカラ まるっきり見なかった…

小鳥たち - 6/7

一番多くいたスズメたち、 12月からこれまでに(私が知る範囲で)3回も猛禽類に襲われて、姿を消した。 新顔のツグミも今は来ていない。 餌場はヒヨドリの楽園状態。 夜も月を眺めている。 ウソだよ~ 月ではなく日中の陽ざしで空気中の水分が光ったもの。 …

小鳥たち-5 飛んで飛んで2-2

雪解けが進み、時季外れの写真にならないよう、 あまり間を置かないようにブログを発進するつもり。 そのため、苦手な文書に時間をとらないよう、 語りたい気持ちを抑えて。 (ヒヨドリ) ミヤマカケス、顔が切れてボツになるところだが、 腹側が見られる写…

小鳥たち-4 飛んで飛んで1

文書を書くゆとりはある ゆとりがあり過ぎるから書かない つまらないことを書いて 恥をかきたくないから 今回と次回は小鳥の飛ぶ姿の写真 6時間ほど前に地震があった、被害はわからない。 みんな無事であればと願うだけ。 みんな元気でね。

小鳥たち ―3 餌場2

(ヒヨドリ) 今回は?今回も? 写真とは関係ない話。 (ヤマガラ) 50歳代の息子と2人暮らしの84歳の婦人が、 私が死んだら息子はどうなるのだろうと、 最近口癖のようにあちこちで言っていたようだ。 息子さんは少し知的障害で、職場は臨時採用。 地域の交…

小鳥たち ―2 餌場1

恐れを知らないシジュウカラ 木の上のヒヨドリが枝の雪を落としてビックリ 山のふもとの餌場はのんびり 私の家の近くの餌場は競争が激しい 常連さんではないツグミは遠慮がち ハイタカに襲われた後、最初に来たヒヨドリは我が物顔 社交性が強いと言うか、周…

小鳥たち ー1

(ミヤマホオジロ~2年前撮影) ミヤマホオジロが毎年来ていた隣町の餌場は、 主が他界して人手に渡り、今は鳥の姿は無い。 (コガラ?ハシブトガラ?~私はいつも判断が出来ない) 山のふもとに住む奥さんが小鳥好きで、ご主人が餌場を管理していた。 その…