小さな花のサイズ比較にタンポポと写すことがあったが、タンポポを主体に写すことは無かった。
元々の日本タンポポ(在来種)は貴重だと聞いていた。
繁殖力の違いによるものだとのこと。
近年、アカミタンポポなる外来種が、西洋タンポポよりも勢力を拡大してきているとか。
どなたのブログか忘れてしまったが、
『日本タンポポは西洋タンポポが咲く前の早春に開花して何とか生き続けている』旨の話が記憶に残っている。
総苞片(花の付けね)が広がっていれば、外来種で、閉じているのが在来種とのこと。
日本タンポポと思って写したのだが・・・残念。
今時期はもう早春ではなかった。
それからタンポポの総苞片なるものをのぞき込む癖が、スカートの中をのぞき込むように。
のぞき込むと言えばクリスマスローズ。
クリスマスローズは人と同じく歳をとると、
のぞき込まなくとも自ら広げることを最近知った。
独り言を終えて、最近咲いていたスイセン。
ツツジも咲いていた
マルハナバチも動き始めて
早咲きツツジ?は色あせ、哀れな姿で何とか頑張っている。
フキノトウは色が変わり、
フキの葉?が大きくなりつつある。
5月前なのに、植物たちはもう夏に向かっている。