小さくて可愛い花なのにオオイヌノフグリとは可哀そうに思うのだが。
今はほとんど見られないイヌノフグリ(北海道では元々無いような)よりも大きく似た花だからとのこと。
花の写真は、時期や大きさなどで分類し保管している。
どの大きさで、小・中・大と分類するかよく迷うが、
オオイヌノフグリは迷うことなく小。
イヌノフグリの果実の形が、犬のあそこ(陰嚢=フグリ)に似ているからだそうだ。
「オオイヌノフグリが大好き」と女性が言ったら恥ずかしいことになる・・・ことはないが。
別名は瑠璃唐草(るりからくさ)と言うそうだが、
私が言っても通用しないだろうし、カッコウつけるなと言われそう。
凡人の独り言。
以下私の基準による小さな花たち。
(ヒメオドリコソウ)
いつもの通り、間違えがあればご指摘ください。
(つくし)
ナズナ=ぺんぺん草だろう、バチが付いている。
以下3枚はナズナに似ているが、バチが無い。
(ハコベ)
芝桜の群生も綺麗だが、個々それぞれに綺麗だ。