朝晩はストーブが欠かせないが、
半袖を着る人がいるほど日中は温かい。
だからか、いまだに野菜などが届く。
今年の秋の収穫物は豊作のようだ。
初めて見る長い瓜のようなもの。
以前写真に撮った大きな瓜は、すでに料理されて届いたし、色も大きさも違う。
妻が言うには、カボチャで何度も食べているという。
調べると『スクナ(宿儺)カボチャ』で飛騨高山地方の特産品とのこと。
地元産か送られてきたものかはわからない。
(月下美人)
明日にも月下美人が咲きそうだと言われたが、その夜は外室予定。
満月か新月に咲くはずと調べるとその通りだが、
数回前のブログで掲載したクジャクサボテン属に分類されることを知った。
(クジャクサボテン)
クジャクサボテンを初めて見た時、赤い月下美人があるのかと思ったほど。
月が満月か新月かわからないが、まん丸になった翌晩電話が来た。
月下美人の香りは、甘く優雅で心地良い香りと表現されるが、
私には苦痛の強すぎる臭い。
月下美人の撮影は3度目。
今回は事前に分かっていたので構想はあった。
葉も薄っすらと入れて・・・・
電気を消して、手前下から強い光を一灯、正面から懐中電灯の弱い光を。
ほぼ予想通り撮れた。
予想外はその日は土砂降りの雨。
月下美人は雨でも満月がわかるようだ。
なので以前写した満月との合成写真。
山はもう秋、誰もいない・・・♪
昨年は秋の写真をほとんど写さないで冬が来た。
今年は暇を見つけて写しに行っている。
人は「居候の光は暇人」と言うが、
心は暇ではないことを人は理解してくれない。
(キジバト)
秋の始めとして、ススキの写真で終わり。
次回から秋盛りだくさんの予定・・・予定・未定。