マガン
チョット思っただけのこと。
令和の解釈が専門家により異なるとか、
選考過程で小細工があったとか。
発表後、令和の意を美しく説明されていたが、
品田教授の解釈は「権力者の横暴も許せないし、忘れることもできない」とのこと。
新紙幣の発表があった。
紙幣を変える必要性の疑義や、1万円札に対する疑義が言われている。
また景気回復を願う小細工のようにも比喩されている。
教養のない私にとっては、
こちらから言われても、あちらから言われても、
うなずくだけだが、それなりに感じるものはある。
今回は3月16日頃に写したマガンの写真。
マガンの特徴は、胸の黒い模様と、オレンジの口ばしと付け根の白。
マガンに混ざっているヒシクイは、
マガンに比べて一回り大きく、胸の模様と口ばしの白色が無く、全体的に派手な色も無い。
農地を当てもなく進み、飛んでいる鳥の姿を見つけると、その後を追い鳥の集団を探す。
(右上~胸に黒い模様が無いのは幼鳥だそうだ)
道路近くにいるマガンは、車の通りには慣れているが、
車を止めるとすぐに離れて行く。
よちよちと歩きながら50メートル程の距離を保つ。
だから最初の写真は後姿になるが、その歩く姿が可愛い。
以下マガンの写真(一部ヒシクイ混ざり)