キツネと野鳥を探しまわるが姿を見せず。
足跡もいつもより少なく、鳥の声も聞こえず。
この山も川も、キツネ・ウサギ・アライグマの足跡が沢山見えるはずの場所なのだが。
裏道を通って隣町にも行ったが、写せたのは山ばかり。
暇だから氷柱(ツララ)をいろいろ写した。
直射日光で雪が少しずつ溶けて、雫(しずく)になって落ちる前に氷となる。
氷柱とならずに、雫となった水はまさに落ちこぼれ。
落ちこぼれる姿は見ていて飽きない。
煙突にできた氷柱(右上)
このままでは煙突の中を詰まらせる可能性もあるが、
この氷柱を取り除こうとすれば、おそらく煙突が壊れ、
窓ガラスを壊す恐れも。
上は温水プールの氷柱
氷柱ができる条件はそろっている。
氷柱の長さは2メートルを超え。