これらの写真を写した頃、
数日前の大雪で札幌駅発着のJRは一部運休していた。
今年の降雪量・積雪量の多さは異常だが、
正常運行になるまで1週間もかったことも異常。
そして今日からまた運休とのJR情報。
国鉄の頃は、幹線道路が通行止めになっても、鉄道が運休することはまれだった。
民営化されて赤字経営になれば、除雪などの非通常の対応(投資)がなおざりになるのは、経営上仕方ないことなのだろう。
また、赤字路線の廃止が進むことも。
数年前に水道法が改正され、民営化が可能になった。
民営化した市町村はまだほとんど無いが、
民営化されたら、いずれ需要の少ない地域の水道は廃止されるだろう。
民営化は弱者切捨ての始まり。
寝腐っている馬よ、お前も切り捨てられるなよ。