前回運休のJRについて愚痴ってみたが、
札幌市内及び札幌を結ぶバスも運休続出。
確かに記録的大雪の影響だが、
雪を排雪地に運び入れる作業が進んでいないなど、
除排雪の方法に問題があると指摘されている。
(今回も馬の写真の所で愚痴って申し訳ないが、お前たちを見ていると心許して愚痴ってしまう。ごめんよ)
片側2車線の道路の1車線が雪捨て場となり、
渋滞が続いているそうだ。
市街地の角々に雪を高く積み上げていて、
その雪山が崩れ、信号待ちをしていた知人が骨折した。
バスの停留所のスペースも確保出来ていないから、バスの運休も仕方ないことなのだろう。
また新千歳空港までの公共交通も止まり、飛行機も運休。
(お前も鼻息荒く怒っているのか)
札幌では除雪せずに踏みつけていると聞いて、
雪捨て場が無くなった私有地のことかと思っていたが、
市街地の市道(車道)の雪を、重機で踏みつけていることもあるそうだ。
排雪地の問題、重機・トラック不足など、原因はいろいろあるだろうが、
札幌市として、精一杯の予算付け(284億円)と努力の結果がこの現状とすれば、
冬季オリンピック誘致は問題が無いのだろうか。
(冬季オリンピック誘致について考える)
『早朝の風景と馬』も愚痴も終わり。