(雪の白をそのまま出すと、影は青く見える)
12月中旬の真冬日の風景写真から、
挨拶代わりの近況報告。
(パウダースノーと言われる雪の降り方は綺麗ではない)
ブログに取り上げるようなこともない日々が続いている。
12月上旬から最近にない積雪量と、最低気温マイナス15℃程度で、日中も氷点下の真冬日が続いた。
我が地域では、1月から2月の気温に相当する。
ここ数年の12月は、温暖な気候で雨も降り、積もった雪も正月には無い。
アイスキャンドル作りも思うようにならい年が続いていた。
(動物の足跡を写そうとしたのではない)
(氷となった雪粒が輝いている~技術不足で表現できていないので、皆さんの想像力でお助けを)
今アイスキャンドルを作っても暖気で解けてしまうだろう。
今年は大丈夫だろうと、迷いつつバケツに水を張りとりあえず4個のアイスキャンドルを作った。
(黒ずんだ雪に見えますが、露光を落とさなければ全体が真白です)
そして、昨日の小雨。
ポリ袋で包んだアイスキャンドルを、かき集めた雪で覆った。
雪の中はほぼ0℃を保つはずだが。
橋から上流を写す
シバレる寒さ(凍りつく寒さ)はつらいが、景色は綺麗。
橋から下流を写す(小さな川が合流し氷は少ない)