高校の同期会を終え、写真も送りようやく落ち着いたところ。
前回は卒業50周年記念の名目で最後の同期会として開催したはずが、もう一度だけ古希記念との名目で開催してほしいとのことから、1年7か月ぶりに同期会を開催した。
右マイクを持っているのも同級生
古希は満年齢で70歳とするのが多いようだが、私を含めまだ69歳の者が多い。
名目だから何のためらいも無かったのだが、
「私はまだ古希ではありませんので欠席します」との返信もあった。
気にする者もいるものなのだなと反省したところ。
参加者51名中本州から5人が出席。
前回より30名以上少なかったが、その主な欠席理由は、
① 本人の体調不良や配偶者・身内の介護及び孫などの面
倒が半数を占めていた。
歳をとると、わずか2年の間にいろいろ起きるようだ。
② 10名ほどは勤務をしていて、仕事のやりくりが付かないと・・・よく頑張るなと同時に、早く引退したらとも思う。
発起人も同様な理由で、前回より4人減ったのだから、団塊の世代は総体的にそんなものなのだろう。
乾杯の音頭が過ぎると、会場は学生の集合体の雰囲気。
あちこちで笑い声が起きて、盛り上がってきたころ、
発起人の一人がマイクで「次回はいつにする・・・」と呼び掛けてしまった。
実際は子供や孫の話
発起人の中では、今回を最後にしようと確認し、酔ってその気になるなよと言っていたのに。
「元気なうちに」「5年後じゃ生きていない」・・・などの意見で、結局2年後をめどに開催となってしまった。
これ以上のデレデレした写真もあるので、写真の送付先を確認して送る。
写真は送らないでほしいとの希望もある。
翌日本人に問うと、マイクで叫んだことは何となく覚えているが、2年後にすることになったことは記憶にないという。
学生の時は歌を歌わなかった男が熱唱。
関東地区ではある部門で有名な女性なので、♥を大きく。