仔馬と飛行機

 馬も人も子育ては大変。

仔馬は人が援助してくれるが、

人の子の援助は足りないように思う。

国は子育てに待ったなしで・・・と語っているが、

語るだけなら私でもできる。

 高齢者の年金は、若者の積み立てる年金を使うと言う。

確かに現在はそのような仕組みだが、

現在の高齢者が納めていた年金は、自分たちが受ける年金のために基金として積み立てていた。

その基金を、国が別なものに使い切ってしまった結果だということを忘れてはならない。

 撮影しているとき遠くに飛行機が飛んでいる。

小さく見える飛行機を思いついたように写した。

飛行機を見て子供は喜ぶが、仔馬は上空に興味はないようだ。

(タイガー・エアバス台湾)

(ジンエアー・ボーイング韓国)

 緑色の珍しい飛行機と思って、飛行機に詳しい友に自慢げに聞くと、通常飛んでいるとのこと。

(エアプサンエアバス韓国)

海上自衛隊機)

 おまけは農家の敷地内で飼われている馬。

農作業はしないだろうが、農耕馬と呼ぶべきか??