降り続いていた雪がおさまった曇りのある日。
6時前に起きて、朝日が見られるかもと出かけた。
10分以上アイドリング(事前にエンジンをかけ車内を温める)をしても、後部座席の窓はこんな感じ。
(日が昇る前)
ようやく太陽が雲の間から顔を出すが
日の出とは言えない写真
間もなく雲のわずかなすき間も無くなったので、
未練も無く、寄り道もせずに帰宅。
市街地でも夜中にさまよった足跡があちこちにあるが、
日中にキツネを見るのは初めての事。
大雪でエサも得られず無理をしたのか、
後ろ足を痛めているように見える。
数日後の青空が出た日
わずか1時間で、雲が広がり雪が降ってきた。
(積雪がまだ少ない頃の写真)
この線路も猛吹雪で終日運休がすでに4日あった。
暮から今まで、除雪をしない日は5日ぐらい。
この間に二つの総会(文書決済)資料の送付も終えて、
ようやく落ち着いたところ。
オマケに気分直しで
北海道のおばあちゃんに一人ついてきた東京のレオ君
2人の弟で自由が利かない兄の辛さ。
おじいちゃんおばあちゃんをあごで使い、
毎日温泉とゲーム三昧のお殿様。
親元に帰るとは言わない。