私が見せていただいているブログの方の猫が亡くなったのこと。
心境察すると何のコメントもできません。
悲しみの中にいる方に、寄せる表現力が無いから。
このブログも先ほど書くつもりが書けませんでした。
大荒れの天気も過ぎて、兄夫婦とリンゴ狩り。
リンゴ農家が重労働で続けられないと悩んでいたので、
「オーナー制(市民農園)にして、もぎ取りの手間を省いたら」と助言しました。
当時の農地法は厳しく、ようやく出来たリンゴのオーナー制。
そんなこともあって当初から毎年オーナーになって20年を過ぎました。
一昨年その農園の奥様が他界し、もう出来ないと言っていましたが、
都会から転入してきた方々が協力され続いています。
当初はリンゴが赤くなる前にシールを張り、文字を浮き彫りにしました。
「名前・ありがとう・ごめんなさい・がんばります・・・」と。
職場の子どもなどをつれてリンゴ狩りをしたので、
自分の名前があると喜んでいたものです。
今はその子供たちも大きくなり、高齢2世帯での収穫。
実は私はリンゴをかじれないのです。
ジュースにして数回飲むだけ。
ほとんどはあちこちにおすそ分けします。
一大行事の一つが終わりました。
明日は(今日)自治区の敬老会。
希望に合わせて写真を撮ります。
しわやしみを多少取って修正します。
若返った写真なので皆満足し遺影にしようと喜びます。
私の遺影写真はまだありません。
紅葉前の雨上がりの滝
栗の木の風景
コムクドリ(♂)