17日はこんな様子だった。
(野球グランド2面分ほどの土地に点在する遊具
~冬、使う者はいない)
(日陰に雪のある写真は22日、一部を除いて残りは25日に撮影したもの)
夜中に雪が散らついたのだろうか、早朝の道路は濡れている日もあるが、日中はほぼ晴れ。
(コガラ)
用務多忙中、気晴らしに近所の小鳥の餌場で写真を撮る。
昨年まで来ていなかったゴジュウカラが仲間入り。
前回のミヤマホウジロも、ゴジュウカラも、
そして10月上旬電線にたむろしていたムクドリ。
これまでは市街地では見かけなかった。
(ミヤマホウジロ)
(ムクドリ~以前の写真)
これらの変化をふまえると、9月上旬に埋葬した不明の小鳥は、
オオルリの幼鳥(オス)であってもおかしくはないように思う。
(オオルリのオス~以前の写真) (オオルリの幼鳥?~以前の写真)
今まで見られなかった小鳥たちが、身近な場所で見られるようになって嬉しいのだが、
自然環境の変化が生き物たちに影響を与えているように感じて心配も残る。
次回のブログ発信が遅れるような感じなので、
以下写真を多めに。
(ヤマガラ)
(シジュウカラ)
(ゴジュウカラ)
(ゴジュウカラの足は頑丈~木を逆さまに降りられる)
雪の下になっても、マイナス気温になっても咲き続ける小さな花