馬と牛と秋のいろいろ

 太陽が出ていると心地良い暖かさ。

太陽が雲に隠れると寒い。

家の中でも、暖房を入れたり切ったりの繰り返し。

 上下の写真にかすかに見える細い白い線。

これが電気牧柵(通称―デンボク)

人があまり感じないほどの電流に、牛は恐れ近づかないことから、1本の電線で牧柵が出来る。

 牛を牧場の中に囲い込む牧柵から、

近年は他の動物が入り込まないようにするため、

人間が触れると感電死するほどの電気を流しているものが多いようだ。

 訂正:触れただけで、ドーンとくるような衝撃がある。

万が一、電線の上で倒れこんだ場合は感電死の可能性も。

                       (10月23日撮影)

 市街地全体の電柱を、これまでより2~3メートル高い電柱に取り換える作業。

 今年の猛暑で、ニンジンやカボチャなどは中から腐って爆発するものが多いと聞いていたが、

ここにも爆発した飼料用の大きいカボチャ。