文書を書くゆとりはある
ゆとりがあり過ぎるから書かない
つまらないことを書いて
恥をかきたくないから
今回と次回は小鳥の飛ぶ姿の写真
6時間ほど前に地震があった、被害はわからない。
みんな無事であればと願うだけ。
みんな元気でね。
文書を書くゆとりはある
ゆとりがあり過ぎるから書かない
つまらないことを書いて
恥をかきたくないから
今回と次回は小鳥の飛ぶ姿の写真
6時間ほど前に地震があった、被害はわからない。
みんな無事であればと願うだけ。
みんな元気でね。
(ヒヨドリ)
今回は?今回も? 写真とは関係ない話。
(ヤマガラ)
50歳代の息子と2人暮らしの84歳の婦人が、
私が死んだら息子はどうなるのだろうと、
最近口癖のようにあちこちで言っていたようだ。
息子さんは少し知的障害で、職場は臨時採用。
地域の交流や日常生活の一切を婦人がこなしていた。
(ツグミ)
それで、税の申告や扶養、世帯分離、保険などを説明し、婦人の考えがまとまったら、
当面(死ぬ前)の対応を相談しようと話していた。
ある日の夜、その婦人が息苦しいと言っていたので、
息子がその時も、翌朝も病院に行こうと誘ったが、
病院予約日の明日まで我慢すると言っていたそうだ。
(ミヤマカケス)
息子が勤務から戻ると、婦人は布団の中で死んでいたと、
婦人の弟から夜中に呼び出された。
婦人は遠くに住む娘にいろいろ相談・指示していたようで、娘は斎場で家族だけで葬儀をすると言う。
婦人は交際が広く、面倒見も良く慕う人が多いのだが。
婦人の弟と私が助言をしたが、
新聞や町の葬儀の知らせを断り、香典も受け付けずの葬儀
出棺を見送った一般人は私夫婦と1名 寂しかった。
田舎だから、名の知れた人だから、
葬儀社や坊さんの動きなどで近所の者は知り、婦人が亡くなったようだと話が広がっていく。
そして私の所にも、問合せや不満の電話が続くが、
私の説明も広がって、数日で落ち着いた。
お参りできなかった、香典を出せなかったとの想いが消えないままに。
(シジュウカラ)
(アッ 落とした)
婦人と相談していた中から、今時期の税関係について少し語ろう。
税務署と市町村には、給与所得者と老齢年金受給者の源泉徴収票が届くが、遺族年金受給者の報告は届かない。
遺族年金の収入が高額であっても、所得は0円となるので、
所得税(国税)も住民税(都道府県民税と市町村民税)も非課税。
遺族年金受給者はそれなりの年なので、申告しなくてもほぼ自動的に所得が無い者と判断され、未申告者でも所得税も住民税も非課税と処理される。
これらには低所得者軽減なる制度がある。
たとえば国保の場合
①世帯人数×000円+②所得×00%+③1世帯000円+④固定資産税×00%
(なお、①均等割と②所得割が基本で、③平等割と④資産割を含めない自治体がある)
2割や5割の減額(低所得者軽減)がされるようになっている
だが、遺族年金受給者であることの申告をしないと、未申告者となり、未申告者は低所得者軽減なる制度の対象外になる。
また、介護保険料や介護保険制度を利用する時の本来受けるべき軽減がなされないことがある。
なお、自治体により運用が異なることが多いので、詳細は関係窓口で確認願います。
今回は寂しい、硬い内容だったので、
おまけで近所を散歩する犬
(ミヤマホオジロ~2年前撮影)
ミヤマホオジロが毎年来ていた隣町の餌場は、
主が他界して人手に渡り、今は鳥の姿は無い。
(コガラ?ハシブトガラ?~私はいつも判断が出来ない)
山のふもとに住む奥さんが小鳥好きで、ご主人が餌場を管理していた。
その奥さんが他界してから、管理がおろそかになって今は小鳥も少ない。
3番目の餌場は、我が家から鳥の姿が見える所。
12月にスズメがハイタカに襲われて、
それから小鳥の姿は消えた。
襲われた餌場は、1年以上小鳥が近づかないことがあると聞いたことがある。
(ヒヨドリ)
2月中旬ごろからヒヨドリがボツボツと顔を出し始め、
元の餌場らしくなりつつある。
そんなことがあって、ようやく小鳥の写真も撮れるようになったので、
しばらく小鳥の写真をあふれるほどに。
(シジュウカラ)
それで初回は、連載するスターたちの紹介写真。
(ハシブトガラかもしれないが、以後コガラと表示)
(ヤマガラ)
最近顔を出すようになったのが、ツグミとミヤマカケス
(ツグミ)
(ミヤマカケス)
今まで常連のヒガラやゴジュウカラ、シメはまだ見かけていない。
(以下は昨シーズンの写真)
(ヒガラ 上の餌場から落ちてきた↑)
(ゴジュウカラ)
(シメ)
餌場に油ものを置いていないので、
アカゲラはあまり来ない。
憎きハイタカは今もうろついている。
(狩りに失敗して屋根で休憩中)
ハイタカは地面すれすれに飛んでくるのだが、
このハイタカは上からバタバタと襲ってくる。
下から見ると白っぽい小さな鳥に見えるので、
一瞬ハトかと勘違いする。
(ハイタカでなかったら教えてください)
(餌場の小鳥が一斉に飛び立ち、アンテナで様子見)
臆病なミヤマホオジロは来ないだろうな。
気温が上がってきて、
畑地の雪も柔らかさを感じてきたのは2月中旬過ぎ。
氷点下5℃程度でも、陽の光で雪解けは進む。
早い春の訪れのブログを見ながら、
私もようやく春を語れそうになってきたと思っていた。
日中の雨で雪の表面が、夜中に凍れ(しばれ)る。
この繰り返しで春が来る。
川を覆っていた氷も、流氷のように押し流される。
これから降る雪は知れたもの、すぐ解ける。
もう春は近いと思っていた。
ところが先日から続く雪で、風景は真冬に戻った。
(道路を消した新雪)
綺麗な新雪よりも、朽果てた氷の方が良い。
今時期は。
そして、3月2日の記録的大雪と強風が、
荒々しい冬景色に変えた。
地域の雪捨て場も飽和状態。
もう3月、春は遠い。
次回からは、小鳥たちの写真をあふれるほどに。
(シジュウカラ)
例年は2月に小鳥の写真を掲載していたのだが、
今年は訳ありで遅れてしまった。
(ヤマガラ)
(ヒヨドリ)
遠くで雑用を終えての帰り道、
間もなく陽が沈む頃、
夕陽を写す適当な場所がないかと、知らない道を進んだ。
厚い雲がずれるのを期待したが、
結局こんな夕陽しか写せなかった。
陽が沈んで、我が町に近くなると、
無数のカラスが遠くに見えた。
道路近くにいたカラスが、飛び立った。
遠くのカラスも飛び立ち始めた。
視界に入るカラスは100羽を超えるだろう。
別の日の早朝。
朝日は雲に隠れ、まだ薄暗い7時ごろ。
あちこちでカラスが飛んでいる。
道路の除雪された雪のかたまりが道路脇に続いていて、
その雪のかたまりにもカラス。
車が通っても動じないようなので、
車を止めて窓越しに写した。
一部のカラスだけが飛び立った。
たまたま飛び立とうとしていた時だったのか、
恐れてなのかはわからない。
畑や牧場に、山にも街場にもカラスはどこにでもいる。
小鳥の卵やヒナも、人の残飯まで餌に食の心配はない。
カラスの集団は猛禽類をも恐れず。
まるで、カラスが自然界を支配しているよう。
それに比べ小鳥は良い、
スズメは良い。
もっと増えてほしい。
何を語りたかったかと言うと・・・
何もありません。
ただ暇だっただけ。
これを書いた翌日から大雪。
積雪量は平年並み以上になった。
前回の葬儀後、
送付可能な各種必要書類を送ってもらう手配をして、
喪主にそれぞれの手続きに関するメモを渡し、
喪主が落ち着いた頃に対応しようと思っていた。
ところが、初七日に帰らなければならない二人の娘が、
メモに従って行動し、娘さんたちの印鑑証明など以外、
ほぼ書類を完成していた。
さすがに、几帳面だった故人の子供だなと感心した。
本州に住む娘さんは、飛行機が小さくなって揺れるので恐ろしかったと言っていた。
知事さんはどうですか、と問うと、恥ずかしいから聞かないでと、笑いながら言っていた。
その知事、政界に入る前のこと。
一年に一回の彼のイベントのため、
農地を購入したいとのことで懇談したことがある。
(手前の木に隠れている部分の農地)
多くの人に自然を満喫してもらいたいとの、優しい気持ちからのもの。
彼はなぜか、農業者(農地を買える)資格を持っていたことも有り、安い金額で解決できる単純な事であった。
しかし、資金を出す奥さんの親は、
私と同じく、農地を遊ばすことに忍びなく思ったようで、
会食しながら懇談をし、売買はしなかった。
そんな心優しいが、ボンボンだった知事、
政界で頑張ってほしいものだ。
以下馬のブログ最後の写真をご覧ください。
義理チョコ・お情けチョコを頂いて、
確定申告も終え、当面事務作業も行事も無い。
整理する新しい写真も無い。
ブログで語ることも無い。
しばらく寝たふりをして過ごそうか。