酒は心の友

 

先日飲んだ勢いで私の若かれし時の写真を掲載してしまった。

恐れ多くも三笠宮様に対抗してのひげの写真。

飲んでのブログをやめようとしたが、夜はいつも飲んでいるから無理のよう。

 

高校時代、夜中に来る泊り客の受け入れは私が行っていた。

その客の多くは、特に真冬の深夜は酒を求める。

銚子2本注文されると3本用意し、

1本は私が勉強しながら飲むのだ。

 

大学卒業後に論文を書こうとしていたら、

「論文は家でもできるだろう、こずかいもやるから実家に戻ってこい」と言われ、その甘い言葉にほだたされ実家に戻ってきた。

まさに強い意思もなく流れに任せてふらふらと。

      (論文に関しては後日述べよう)

たまたまスナックに行った。そしてまた行った。

その時たまたま2度会った信頼ある尊敬する人Aが、

「・・・家は・・なのに、その末っ子はいつも飲み歩いている」

と言っていると友人の理容院に言われた。

私は考えた。弁解すべきか否かを。

Aは信頼できる人であり、これの否定は出来ないから、

結局毎日スナックで飲むことにした。

ブラックニッカの時代・・・・Aはうそを言ってないことになるから・・・Aは信頼でき、尊敬できる人だから。

 

お好みのスナック3店が閉店して20年を過ぎる。

今は毎日私のデスクでウイスキーを飲みながら、一日を振り返る癖ができている。

だからやっぱりブログの書き込みは酔っぱらっている状態だ。

正座をし、あらためて申し上げます。

今後もミスがあると思いますが、そこのところ寛大な気持ちでお許しください。

見えない画面の向こうで、頭を下げつつよろしくお願いいたしております。f:id:isourounomitu:20160404021232j:plain

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