粗大ごみを出す準備中に指を切る・・・即中止

空家の実家の家具を粗大ごみとして出そうとした。

最初にビニールテープをナイフで切ろうとして、

薬指まで切ってしまった。・・・・即撤退。

傷は深い。指を強くおさえても血がにじむ。

ようやく落ち着いたが憂鬱な気持ち。

先週の知事・道議の投票所で、転んで親指を切った高齢者の対応をした。

投票事務をしていた保健師に対処してもらう一方で、

消防に当番医院を確認(119でない電話)しようとしたが、

けがの状況を詳しく聞かれ、前に進まない。

調べるのに一度電話を切るので電話番号を言えという。

覚えていないので、そちらにこの番号が表示されているだろうと言うと、

わかりましたと言う。

あまりにもマニュアル通りの対応だった。

確かに、救急病院や当番医院は登録されているのだが、

実際は拒否や不在が多く直接医院に確認しなければならない。

救急体制が無くとも、救急医院の登録をしているだけで、

数千万の補助金収入があるから救急の看板は下ろさない。

救急車は対応しないことが分かっていても、

最初に地元の救急指定の病院に行かなければならないという決まりがある。

本人が持病でのかかりつけ医院を指定した場合や、特殊なケースは別。

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