(タチツボスミレ)
(白くてもムラサキツユクサ)
(スター・フロックス)
いつもの通り間違えていればご指摘願います
(ゼラニウム) (スミレ)
(スイセンノウ)
(オドリコソウ)
(ペンステモン)
(リクニス) (ヤグルマソウ)
大学入学して最初にできた友は、初めて聞く『セツルメント』なるサークルに入ろうと誘われたのが始まりのように思う
セツルメントに関しては気が向いたときにでも書くとして
彼は社会的知識が豊富でいろいろ教わり経験もした
その友と安い居酒屋で酒を飲んだ帰り道に走らせられる
わずかな酒の量でも走れば酔っぱらうと彼は言うが、
私にとっては疲れるだけだった
(オオハナウド)
酒を飲んで夜公園にいたとき、急に彼が走れと言いながら走り始めたので後を追った
その後を追っかけてくる人がいて、そして追いつかれた
(フランスギク)
それは警察で、当然に職務質問された
走りたくなったから走っただけなどとすべて彼が答えた
生年月日を意識していたら、干支で聞かれて焦ったが
彼がいのししと答えたので、私も同様に答えて終わったが
自分の干支の後を言えるが、2つも前にさかのぼることはできないものだ
彼はそばに警察がいたことを知って、わざと不審者が逃げるように思わせるために走ったのだ
そして年齢確認も干支で答えるように意識できていた
もうこんなことをするなよと怒りながらも、
警察の本能的行動の読みや干支のことがすごいと思った
(ノイバラ) (コデマリ)
その当時大学では未成年でも酒を飲んでいたように思う
高校時代、夜中に来る予約の泊り客の対応は私がしていた
その客の多くは燗酒(かんざけ)を注文するので、
ついでに私の分も燗を付けて飲みながらの勉強も時々
(テマリシモツケ)
ちなみに『女と(燗酒の)銚子は尻で見ろ』との言葉があるが
尻が大きいのは安産、銚子の底(尻)を触って適度の温度を確認するという意味
(ホタルブクロ)
(ムスクマロウ)
(7月4日に写したシラン)