池の周りのトンボ

ショウジョウトンボ

ノシメトンボ

 今回のトンボは7月7日までに写したもの。

7月上旬にこんなにトンボが見られるのは珍しい。

(オツネントンボ)

 そういえば、3月21日の雪が散らついている日、

玄関の風除室にオツネントンボが入っていた。

昨年11月20日、落ち葉の上でアキアカネが。

アキアカネ

 エゾイトトンボの多くは6月21日と7月7日に写したが、その後姿を消して、8月にまた姿を現した。

これもあれも異常気象の影響か。

 シオカラトンボは塩のようだからついた名前だが、

『シオ』トンボではなく、『シオカラ』になったのは不明だとのこと。

 私のズボンにとまって動かなかったトンボ。

空中でシオカラトンボと追っかけっこしていたのだが、

調べるとシオカラトンボのメス。

 オマケはウメとハチかアブ?とクモの巣。

 私の知る限り、梅干を作ろうとする者はいないので自然落下も無視される。

下の写真は嫌う人もいると思うので小さくした。

 見たい人は拡大を。