非日常が続いて

 

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オオタカネバラ

 

クリックすると拡大できます。


 食事や写真撮影などに誘われて、楽しい一時も多々あったが、
友人知人が数名入院して、2人の葬儀を終えた。

 

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 せわしい日々が続くと、わずかな時間に事務処理などをする心境になるものだ。

 無意識に気持ちを落ち着かそうとの行為なのだろう。


 事を終えるたびにダラーとし、いつの間にか眠ってしまうのが日常。

 

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             一般的な菖蒲とは違うよう


近所の庭はどこも花盛り。

勝手に庭に入り込んで写真を撮らせてもらう。

 

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ケンマソウ               ダブルピンクリップ

住人や通りがかる人との会話も良いものだ。
これが安否確認、地域活動の基本にもなる。

 

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フウロ草                フウロ

 

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フウロ草とカタバミ            ラバテラ

 

 

 そんなことで、五月中旬以降に写した花の写真は膨大な数。
 トリミング作業はジンタラと時をかければ終えるが、
花の名を調べるのは疲れて結果が出ない作業。

 

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(小さい花) 

 

似たような花は沢山あって、これかな、あれかなと調べ、
結論出ずに次の花をまた調べる。
結局わからないまま疲れて調べを終える。

 

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 花は可愛く感じれば、美しく感じればそれでいい。

これが私の持論ではあるが、


 名を知りたいかすかな気持ちが、無駄な時間を費やしてしまう。

 

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(地面をはう花)

 

そんなこんなで、大きな花・小さい花・名の知らない花、


5月下旬頃から写した花~ 花~ 花~ ・・・六花亭
(わかるのは北海道人だけかな)

 

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ハマナス                 小さいバラ

 

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                ナデシコ

 

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ヒメナデシコ              

 

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オニゲシ

花の名は間違っているかもしれません。

ご存知の方はご指摘ください

 

ツツジ

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 好きな花のツツジも、今は多くが散ってしまった。
シャクナゲとの違いを知っているつもりだが、実際には判断できないでいる・・・理解していないことか。
ツツジ以外の花も含まれているかもしれません)

 

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 ツツジを植えてある庭は多い。
それも数種類のツツジを植えているから、開花時期が長く感じられる。

 

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 沢山のツツジを写したので、その一部を掲載しようと思うが解説は不要だろう。
なので、最近気になった言葉についてタラタラと書こう。

 

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 だから何なのさ、と言われそうな内容なので、関心がある方だけ読んでいただくとする自分勝手な文書です。

 

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 先日2時間弱かけて、行政に多少関係する会に初めて出席した。
長年役職についていた方々への表彰式があって、
『表彰者名簿』に表彰を受ける方々が表示されていた。

 

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 「表彰者は前にお並びください」と式は進む。
隣の方に聞いても疑問と思っていない。
『表彰者』とは表彰する人で、表彰される人は『被表彰者』と表現するのが正しい。

 

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 私が20代の頃、永年勤続表彰など表彰がやたらと増えて、それらが新聞で報道されたが『表彰者』と表現されていた。
(北海道だけかもしれないが)

 

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 おかしいと疑問を持ちつつ、各社がそろって間違えるはずが無いとも思っていたが、2年後頃からは『被表彰者』『受賞者』と表現された。

 

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 あの3年間の間違った知識が今も続いているのかと、ある意味すごいなと思った。

 

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 ちなみに、
『受賞』は、賞状・賞金・賞杯を受け取る意味であり、広く知らせることは付属的なこと。
賞を与える人を『授賞者』受ける人を『受賞者』で、読み方はともにジュショウシャ。

 

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(アメンボウで掲載した写真と同じ花~角度が違うだけ)


『表彰』は、褒めるに値する人を広く知らせ、明らかにすることで、受け取ったり与えたりすることで無いので『受彰』や『受彰者』という国語は無い。

 

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(以下小さいツツジ


 なお、表彰する時に、賞金・賞杯などが与えられることが通例となっているので、『被表彰者』を『受賞者』と表現しても間違えではないようだ。

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 今日、妻は高校の同期会で温泉に泊まっている。
クラス会はみんなクラス会と言うが、同期会を同窓会と言う人が多いようだ。
同窓会とは卒業者すべてを意味しているのだが。

 

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野に咲く小さな花

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(プルモナリア)


  小さな花を写すようになるまで、野に咲く小さな花たちを雑草と表現していた。
 雑草と表現することは、間違えではないようなのだが。

 

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ヒメオドリコソウ

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オオイヌノフグリ


 子供の頃、女の子は野原にしゃがみこみ、小さな花を見つめていた。
男は小さな花を踏みつけながら、動き回る方が好きだた。

 

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 小さな花でも、ポツンと咲いている花は踏まないようにしていたように思う。

 

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私は小さい花と表現することがしばしばあるが、
小さいとは何㎝を基準にしているのかとふと思った。

 

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シバザクラ


 シバザクラは2㎝で1円玉と同じ。
草丈が低く咲く花は、3㎝程度までの花を小さい花と言っているようだ。

 

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ヒメツルニチニチソウ


 草丈が20㎝以上の高くに咲く花は、5㎝程度でも小さい花と表現しているようだが、
花の形や時々の感覚による差異は大きいようだ。

 

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 以下も小さい花
庭にも植えられるプルモナリア

 

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 風に揺れピントを合わせられず苦労したことを覚えているが、名も知らず大きさも忘れた。

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(右に白っぽく写っているには芝桜と思う)


 ナズナ(ペンペン草)小さすぎて、そよ風でも大きくゆれ拡大して写せないが

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 1㎝程のミヤコハコベや5mm未満のキュウリグサ(ノハラムラサキ??)は、写真にしてその良さがわかるように思う。

 

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(ミヤコハコベ

 

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キュウリグサ
 高齢になると、心にゆとりができると、小さな花の美しさを感じるようになるようだ。

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空き地に咲く花

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 住宅地に毎年空き地が増えている。

10年以上の空き地はフキ畑。

 

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 フキノトウが成長してフキになると思っていた。
フキノトウ、フキ(葉柄)、フキの綿毛・・・フキの花は別にあると思っていた。 

 

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(フキの綿毛)

 

 フキノトウの横(地面)からフキが出てくるそうだ。


 開いたフキノトウの中に見えるのが花で、成長して綿毛とか、なんとか、かんとか言われても・・・わかったのかもわからない。

 

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タンポポの綿毛)


 風に舞うフキやタンポポの繁殖力はすごいものだ。

 

 

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(今日の写真は5月上旬から最近までの写真ですので、既に散った花もあります)

 フキのすき間でチューリップも咲いている。
空き地になる前からそこに咲いていたのだろう。

 

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(ヒヤシンス)


 空き地になってまだ数年のところは、当時の花が一部残っている。 

 

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 被災地の安平町は、昔からスズランの群生地(日本一)として有名だ。

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(一般的なスズラン)


 スズランの繁殖力は強いが、多くの観光客に踏みつけられ危機的状態が続いた時期があったと聞いたことがある。

 

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(赤いスズラン)

 

 小さな花たちが、すき間でひっそりと咲いている。

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カタバミ?)

 


 隅っこで孤独に咲く花もある。

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(プスキニア)

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サクラソウ

 これらの花も元々ここで咲いていたのだろうか。

 

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オオイヌノフグリ

 

 空き地が再利用されるまで、小さな花たちは繁殖を続けて行けるだろうか。

 

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フウロ草)


(いつもの通り、花の名は間違っていることがあります)

 

小さな池の小さな生き物:アメンボウ

 

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(拡大できます)
(地面に垂れ下がったツツジと下から伸びてきた青色のキュウリグサ

    その上にタンポポの綿毛 ~この綿毛ほどの小さなアメンボウ) 

            
 以下は池とアメンボウの写真ですので、嫌な人はこれで止めてください。

 

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(ゴミみたいのもアメンボウ)


 リンゴ園の下にある池は、直径10メートルにも満たない小さな池。


 池底にはガラクタが沈んでいて、水は泥でよどんでいるが、水草が育っている。

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(アメンボウが1匹)

 

 淀んでいる水だからこそ、光線の加減で良い色が出ることも有る・・・負け惜しみ半分。
 

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 あちこちにアメンボウが見える・・・・ウソ


 水面に出来る渦からアメンボウと判断するだけで、見えるのは黒っぽい虫かゴミかと見える程度。

 

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 望遠レンズでアメンボウを探す。


 水の上を歩く姿を写したいのだが、
ほとんどは水に浮いている枝や水草の上で休んでいる。

 

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(姫アメンボウと思われる~体長1㎝程度とのこと)

 

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ケンカかと思っていたら交尾。 あっちでも交尾。

 

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 他の虫に遭遇したアメンボウに何かがふっついている。

 

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 はっきりと確認できないのだが、水面を歩く(泳ぐ)と言うよりも跳ねているような感じ。

 

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(移動した後に出来る渦)

 

(拡大するとこんな感じ)

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 この移動の瞬間を写そうとして、アメンボウにピントを合わせ待っているがそう簡単なものではない。

 

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 向こうの方で渦ができるので近づくとオタマジャクシ。


オタマジャクシは息継ぎ?? のためか、水面ギリギリで1秒未満の瞬間水面に口を出す。

 

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 上がってくる姿は見えるが、タイミングが取れず、撮れたのはすべてこの程度。

 

 

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(白く光るのはタンポポの種か?)

 


 そして再度アメンボウに挑戦して、
ボケボケだがアメンボウの飛び跳ねている瞬間。

 

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(下が跳ね上がった時に出来たと思われる小さな渦、

             やや右上に飛びあがったアメンボウ)

 

色々経験させてくれた小さな池。


ぐったりと疲れた。


もう近づかない・・・きっと。

 

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オシドリ

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 リンゴ園の上の方には池があって、時たま水鳥たちがたむろしている。


 今回も車の音で、カモらしき鳥が飛び立ってしまった。

 

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オシドリのオス)

 

 目的のウグイスの声が森林の中から聞こえる。
 ホーホケキョ、ホーホケキョ キョコ  キョコ  キョー 

と響き渡るが、あまり移動はしていないようだ。
車を止め、探し回るが姿が見えず。

 

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オシドリのメス)

 

 下を見るとカメムシ
カメムシを見ると、あちこちで必ず交尾をしている。

 

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 あきらめて下ると、遠くになにやら鳥の姿。


 ノロノロと車を進め、可能な限り車を左に向け、

車内から撮影できるポジションを確保、距離40m程。

窓ガラスを下げて三脚代わりにする。

 

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 何とオシドリ


 大きな池の遠くに、望遠でようやく見られるほどのオシドリは何度も見たが、それも陸上で見るのは初めて。

 

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 仲の良い夫婦をオシドリ夫婦と言われるが、一生連れ添うと言う意味ではないとのこと。


 巣作りから卵を温める作業は協力し合うのだが、
ヒナがかえると、オスは次のメスを探しに出ていくそう。

 

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そんな旦那さん結構いるのでは?


私は違う。


 若かりし頃、家に帰ると妻がトンボと言う。
トンボを連れてきてしまったかとキョロキョロすると、
私の事をトンボと言っている。


 そう、私は極楽トンボだった。

 

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それにしても綺麗な鳥だ。

 

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 すぐ近くの小さな池に入ったようなので、車から降り近づこうとしたとたんに飛び立ってしまった。

 

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 しばらく池のそばに車を止めて様子を見ていたら、

カワラヒワが池の水を飲みに来た。


 車の中だから障害物(手前の草)を避けられない。
ドアを開ければ逃げられる。

 

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 最近写したカワラヒワは、みんな地面にいる所ばかり。

 

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 そして、久しぶりのホオジロ
ホオジロは枝先や木のてっぺんにとまる習性とのこと。

 

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 ほぼ同じところで写しながら色が異なるのは、

その場に合わせたカメラセットの忘れによるもの。

 

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満開な木の花

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(藤の花) 


 前回のリンゴ園に、ウグイスを写そうと3日間、それぞれ3時間ほど粘ったがウグイスは結局断念。


 それでも、私にとっては初めての写真、初めての挑戦が出来た。
それは次回以降にして、今回も花。

 

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 後継ぎがいないリンゴ園の主は、将来を心配し20年ほど前に懇談した。
 短期間にしなければならないリンゴのもぎ取りが大変だと言うので、オーナー制を提案して現在に至る。

 

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 リンゴの種類により、1本10,000円から15,000円程度でオーナーになり、オーナーが自由にもぎ取る。


 3年前に妻を亡くして、まもなく80歳。

1人で周りの協力を頂きながらの農園。

 

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(藤棚を超えて、今は大きな松の木が棚がわり)


 そのオーナー制(経営そのもの)も辞め時を考慮中。


 なので、整ってはいないが、主の家の裏で勝手に伸び伸びと元気に咲いている藤の花。

 

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(地面をはう)

 

 

 木瓜(ボケ)?の花も自由気ままに咲いている。

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 親が忙しければ、子はそれなりに育つようなものか。

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 木瓜の花は、黒っぽい赤色のイメージがあるが、陽射しを受けると結構綺麗な赤になるものだと感じた。

 

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ハスカップは白色の花。

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 果物の多くの花は白色で、つぼみの時にはかすかに色が違うよう。


(素人の思い込みなので、真面に受け止めないでください)

 

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 この写真を撮った夕方のニュースで、
地震での山崩れ被害を受けた厚真町の特産品、ハスカップの花が咲いたと画像がながれた。

 

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ただの何でもないこのことが、何か特別な想いを感じる。

 

 

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 我が家にもわずかな種類の花が咲く。
最後は我が家のライラック

 

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札幌のライラックまつりはもう終わった。

 

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 我が地域も真夏日が続いたが湿度が低い北海道。


 そよ風が流れる家の中で昼寝も心地よい・・・

と26日に思っていたが、

(内心、高齢者特有の暑さを感じなくなったかと心配)

 

 27日は真夏日の暑さをじっくり、タラタラとしたたり感じた。

 

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リンゴ園での写真はあと2回。

偶然撮れた綺麗な鳥と、小さな世界の無謀な挑戦。

 

いろいろ心配を頂いていますが、居候の光70歳まだまだ元気です。