定期検査をしたら、緊急手術になった。

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(バラ)

 豪雨災害が各地で起きているが、

北海道では晴天が続いて、畑では雨を待っている。

真夏日が続き、写真を撮りに行く元気もない。

家に閉じこもっていた7月29日に事が起きた。

(花の写真は7月11日に写したもの)

f:id:isourounomitu:20210802002145j:plain(ドクターヘリ)

 近くに住む兄は、腸ポリープの定期検査のため病院に1人車で行った。

いつもとは違う医師が検査したそうだが、

医師のミスで腸に穴が開き、ドクターヘリで運ばれた。

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 たまたまあったドクターヘリの写真を使うための

・・・嘘。

事実は救急車で大きな病院に搬送された。

まさかの事態に車もなく、切羽詰まっての電話だった。

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 最悪の場合は、腸切断で人工肛門になるかもしれない旨を、搬送先の医師から言われ、

コロナ検査をしてから、手術となった。

 

 顔面神経麻痺で入院した近所の人が、病院内でコロナに感染して亡くなったのは2か月ほど前。

(病院は違うが)今度は兄が人工肛門になるのかと不安がよぎった。

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 結果は穴をふさぐことで処理でき、一安心ではあるが、

日帰り検査のつもりが、手術を受けて入院になるとは。

怒りなのか、情けなさなのか、何かわからない心境。

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 8月1日、痛みもおさまったとの本人からのメール。

コロナの影響で、家族も直接会えない状況下であるが、

一段落したところで、以下花木の写真。

f:id:isourounomitu:20210802002511j:plain(バラ)

f:id:isourounomitu:20210802002537j:plain(6月上旬のタニウツギ

f:id:isourounomitu:20210802002603j:plain7月11日遅咲きのタニウツギは色があせていた

 

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(ホスタ)

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ヤマボウシ

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 サクランボが食べごろの頃、

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 栗の雄しべのすき間から小さい雌しべが伸びていた。

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 そしてリンゴ(つがる)は、リンゴらしくなってきた。

収穫は10月上旬ごろだろう。

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