テッセン
テッセンの名はようやく覚えた。
テッセン
これまで、画面が小さい方のことを考慮して、可能な限り大きく写すようにしてきた。
写真は実物に似ていなくとも、想いを表現できればいいのだが、
ブログでは、実物に近づける必要があると、最近思うようになってきた。
カルミア
だが、ツボサンゴやボケ・カルミアなど黒っぽい(濃い)赤色の花は、写真にすると綺麗な赤色になってしまう。
工夫はしているのだが、本来の色が出ない。
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数年前に知ったオダマキの特徴も分かってきたら、
水仙がわからなくなった。
ツリガネスイセンともツリガネズイセンとも読むそうだ。
そう言えば ハマナスの花と ハマナシの花、どちらが正しいのか?
牡丹
牡丹(ボタン)と芍薬(シャクヤク)は生薬として、特に芍薬は女性特有病の全てに効くと言われている。
牡丹の特徴は、
牡丹は木(芍薬は草)
葉先は3つに分かれギザギザでツヤが無い
花びらが1枚づつ散り落ちる
以上が牡丹。
つぼみが丸いのが芍薬(とんがっているのが牡丹)
芍薬の花は崩れるように散る。
牡丹の花は晩春に咲き、芍薬の花は初夏に咲く。
では、芍薬の花が散る今は初夏を過ぎているのか?
では、これは牡丹? 芍薬? 何の花だ??
やっぱり理解していない私はポン祐。
こんなことをグズグズ、タラタラと書いていたら、
若い頃お世話になった無着成恭先生の「続やまびこ学校」の作文を思い出した。
算数など一般教科を学ぶときの、覚えていく過程や気持ちを述べた作文集。
おまけにカルガモの単独行動。
花も良いけど、生き物たちはやっぱりいいな~。
あと数回花が続きます。
飽きずにお付き合いのほどよろしく、伏せてお願い申し上げまする。
ちょっとゆとりができた今日この頃でございます。