春、餌場はスズメに代わってヒヨドリの社交場。
小さな鳥たちは枝の新芽や虫を食べているよう。
文書を中心にしたブログに変えようと試みた。
何度も繰り返している無茶なこの想い。
あきらめるのにそれ程時間は必要なかった。
当初は文書中心であったが、
内容が薄いので写真も添付していた。
内容とは関係ない、その季節を表現する写真もあった。
「文書と写真との関連性は?」との指摘もあった。
「特に大意は無い」と答えたが、
なにか問題でもありますかとも思った。
そんなこんなで、これまでと同じブログが続くよう。
自分勝手な思うままのブログ。
スズメは破れた排気口で子育てのよう。
それを写真に撮るのは失礼と思っていたら、
こんな狭い場所で子育てとは。
春、庭に咲く目につく花はクロッカス
4月12日撮影
今はもう咲いていないと書こうとしたら、今が満開の所もあった。
花全般に言えることだが、環境によって開花時期がだいぶ異なる。
4月15日、
何年も放置していた古材を避けたら『待雪草(まつゆきう)』が育っていたとの連絡。
強風で揺れている
20年程前に講演があった『森は生きている』
(原題は12月(つき)の物語で、ロシア版シンデレラ)
その関係者から頂いた球根で思い深いものとのこと。
スノードロップより先に咲く花と言う。
確かにスノードロップはまだ見かけない。
調べると「スノードロップの和名が待雪草」と表示されている。
どうしよう、
私が待雪草と言っていれば良いことか な。
風が当たらない場所の待雪草は雨のしずくが残っていた。