先ほどこの場から飛び立って、戻ってきたシラサギの着地は、 よろよろと倒れる様な恥ずかしい姿。
シラサギは通常、首を伸ばして歩く。
なのに、着地が下手だったシラサギが、首をすくめ意気込んでいるように歩き始めた。
ケンカでも売る気なのか?
綺麗に着地したシラサギが80mほど遠くにいて、
そこに向かっているよう。
こんな感じ
一緒に飛んできたもう1羽は遠くから(私の近くで)、それを見守っているのか? 無視しているのか?
飛べば楽なのに、ゆっくりと休まずに歩き続ける。
おかげで、足の運びがよくわかった。
お待たせしました、ついに明日(最終)、このシラサギにとっての結末が。
引っ張り過ぎたので、私が感じたことが表現されているか心配になってきた。
こんな程度かと怒られそうな不安が・・・。