同級生を殺害・・・捜索願の依頼方法

 

状況・経緯はいずれ明らかになるだろうが、

あまりにも悲しい出来ごとにただただ冥福を祈るばかり。

他人でも心曇り居たたまれない心境、身内や関係者にはつらい日々が続くでしょう。

親も、警察もすぐに対応したのに残念でならない。

ところで、過去に捜索願を出したことがある。

自殺する雰囲気であったが、自殺すると言ったわけでないので、

事実経過だけを述べて警察に依頼したのだが、これが間違いだった。

管轄外の知人の警察が、こちらに捜索依頼が届いていないという。

当日の夜、自殺の可能性が高いと再度捜索願を出しなおした。

そうすると、管轄外にも捜索依頼が出ていることが発表された。

家を出てすぐに自殺したようであるが、2日後の朝管轄外で発見された。

間に合わなかったが、管轄外の警察が捜し続けて発見したのだ。

捜索願が出ていた老人が、他管轄の老人ホームで暮らしていたことが、

最近マスコミで報道されたが、まさに管轄外に報告されないことが原因であろう。

現在のシステム上の問題であり末端の警察を批判するものではない。

いずれにしても、人の命の尊さを心から認識してもらいたいものだ。

写真の子どもたちも今は大きくなっているが、いつになっても可愛いものである。

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