(ミヤマホウジロ)
11月16日から断続的な吹雪。
予定も中止にして、吹雪の合間で写真を撮った。
今日の写真はすべて17日に写したもの。
(雪が降っていなく、強風による部分的吹雪は地上2メートルまでの高さが通常)
最近の秋は短く感じていたが、全国的な傾向だそうだ。
雪と紅葉のイメージで写そうとしていたのだが、
紅葉らしきものは無かった。
その後も雪の降る日があったが、おおむね晴れの日が続いて、
小鳥たちも活発に動いていた。
吹雪の写真は寂しいので、小鳥を交えての写真を2回に分けて発信。
(農村地区にあるJR駅~電車ではない)
家の近くにミヤマホウジロがいた。
この鳥は臆病で市街地に出てくることは無いと思い込んでいたのだが。
下の写真。
左の柵は、風による雪だまりが起きやすい道路沿いに設置する雪防止柵。
北西の風(左からの風)に乗って吹き付ける雪を受け止め、
風の向きを下に向けて、その風で道路の雪を吹き飛ばす。
だから道路の左の方に雪はほとんど無い。
赤矢印は道路端を示し、これを目印に除雪をする。
数日後の天気予報は雪マークであるが、
それほどのものではないだろう・・・おそらく。
(ヒヨドリ)