これまでに雪がちらちらと舞うこともあったが、
今日はまともに雪が積もった。
この雪はすぐに解ける雪。
今日の雪景色は次回として、
今回は晩秋の風景写真。
春には、夏に向けて体調を徐々に整えるはずだが。
今年は春に真夏日があって、
初夏の時季は冷夏だった。
近年は春も秋も短いと言うか、春・秋らしさが感じられない。
桜の花を見て春を感じ、落葉を見て秋を感じるが、
これらを意識しなければ、季節の変わり目がわからないよう。
今日配付予定のある役員会の案内状を、
10日ほど前に雑用の合間でプリントしておいた。
その頃も、3日前までも、北海道の気候からしても、
「晩秋の候」であつた。
今日早朝には5㎝程の雪が積もっていて、
時々吹雪いていた。
雪降る中を「晩秋の候」の文書を配布することもできず。
日付を入れていないので後日にしよう。
ところで、今年の秋の収穫野菜は豊作のよう。
2週間ほど前キャベツが届いた。
このまま畑に植えても良いからと、根付きのまま。
7個あったのが、最後はどうなったかはわからない。
3日前に大量の大根が届いた。
大根を干して沢庵付けをする人はほとんどいない。
大根のもらい手が無く苦労していたようだが、
これも、最後はどうなったかはわからない。
晩秋の風景は寂しい。