今日は久しぶりの雨で、気温も低かった。
秋を感じ始めるのは9月頃からなのだが、
10月に入った今、あまり秋を感じないような。
気が付けば冬になりそうに思うので、
取りあえず秋の写真。
『天高く馬肥ゆる秋』
その意味を理解・納得しているわけではないが、
収穫の写真は、何だかんだで今年は写せなかった。
(手前はトウモロコシではなく「デントコーン」で家畜用の配合飼料となる)
(乳用牛の牧場-白と黒がまだらなホルスタイン)
(牧草収穫後の作業)
馬と言うから馬の写真、
それも夏に写した写真でご勘弁を。
牧場はとてつもなく広い。
右奥の管理棟(?)まで600m以上はあるだろうか、
このような放牧地が数か所つながっている。
競馬フアンが知るような牧場主は、この大きな牧場を、各地に分散して持っている。
地形的に広げる限界があることと、病気が発生した時、他に広げない対策にもなっている。
先月、名馬のたて髪を切り盗んだ者がいたが、
その牧場ではないし、犯人は私ではない。
中秋の名月(9月13日)と、おまけの月。
窓越しに写した月、
いつ、どこで写そうが月は月。
風景を入れて写そうとする意気込みもうすれ、
老人が写す月は、ただの月。
寂しい夕焼け小焼け・・・でお別れ。