(同じように見えるが、微妙に違うよう)
友人2人に誘われ千歳まで飛行機を写しに行ってきた。
昨年に続き2回目の経験。
6月11日(火)、青空を期待したが最後まで曇天。
国道から細い道を進むと滑走路の端に出た。
風向きに合わせた撮影場所は数か所あり、
その一つで飛行機マニアには知られている場所だそうだ。
平日なのに若いカップルなどもいて、すでに10人程の人が写真を撮っていた。
上空を飛ぶ飛行機のレイダーのような画面を見ながら、○○飛行機が間もなく着陸するとか、情報交換などをしている。
飛行機そのものや角度など好みがあるようで、シャッターチャンスはそれぞれ違うようだ。
消防車両などが並んでいるが、職員は普段何をしているのだろう。
私は何も知らないので、ただただ写すだけ。
風景や生き物の写真は、何らかの感情を持って写すし、
構図・色の好みや技術の癖(未熟さ)があり、
他の写真に混ざっていても、自分の写真はすぐにわかる。
だが、飛行機はわからない。
急に一斉に慌ててシャッターを押し始めた。
予定外の飛行だそうで「きっと訓練飛行だな」などと言いながら興奮していた。
エアーカーゴ(航空貨物)だと教わった。
飛行機もカラフルになって、子供好みの絵が描かれているところが良いようにも思う。
そんな子供が喜ぶような飛行機の写真。
天気が良いと後ろに綺麗な山が見えるのだが。
(主翼にハートマークがあるが、その他のマークもあり、サクランボは貴重だとかなんとか言っていた)
ローカル線用なのだろうか、プロペラ機も飛んでいて、
戦闘機も飛んでいた。
自衛隊機の発着も隣接しており、管制塔では自衛隊員が対応してるそうだ。
早すぎてピントも合わない。
色が違うのは敵機と想定して訓練をするそうだが、詳しくはわからない。
私が初めて飛行機に乗ったのは勤めてから。
学生の頃スカイメイトなる割引もあったが、
千歳空港までが不便であることと、
便数が少なく空席も無く、スムーズに乗れず苦労したことを聞いていたから。
次回は、飛行機で経験したことを語らせてください。
チョットだけよ。