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28日、地方発送用に夕張までメロンを買いに行った。
夕張メロン以外にも美味しいメロンは各地にあるのだが、受け取り側は『夕張』の名が良いようだ。
昨年、初めての店なので中に入り会話を聞いていると、
秀を求める妻に対し「優で大丈夫」と店の人が言っていた。
そこで、一番良いのが秀、次が優であることを初めて知った。
『優秀』の言葉から、優・秀・良・・の順番と誤解していた。
大学の評価は気にしていなかったから記憶にない。
店のアドバイスで、昨年初めてクール便を使わず優を送って心配していたら、評判が良かったので今年もその店にした。
その良かったことを話すと、たまたまいた社長が気を良くしたのか、気が合ったのか、
ジキタリス
あまり出回らないスイカを試食させてくれるは、食べごろのメロンを1個くれるは、なかなか手に入らない酒だと日本酒1升までもらった。
以下金魚草
配達日を30日の日曜日に依頼すると、東京までは良いが名古屋はダメだと言う。
大阪サミットで配送にも自主規制が掛かっているとのこと。
今年初めて咲いた赤と白又は黄の混ざり。
昨日と今日は、お世話になっている方の書棚片付け。
先立たれた陶芸家Aの奥さんは、肩や足に支障が出てきて自然の中で暮らすのは無理との考えになった。
彼女の町と協議したところ『Aさん文庫』のような形で一般開放したいとのこと。
手塚治虫全集からアイヌ文化・北海道の歴史をはじめ、多くの専門書がある。
どうすれば活用されるかを考える人で、
私も書籍や額縁など、活用できるものを頂いている。
土地を求める人も数名来ているのだが、
土地をどのように使うのかを聞いて、納得しないと売る気にならない。
放し飼いで鶏を育てたい・・・
キツネやアライグマ・ヘビが出るから無理。
高齢者が別荘に使いたい・・・
冬は除雪作業が出来なければ無理。
これがトキワ露草（前回は濡れていたので）
高く売れれば良いのではないかと言うのだが、
買った人が後になってから失敗したとならないようにしたいと言う。
このように咲く紫露草
その彼女の庭は、我が町の高齢者事業団に依頼し整備したのだが、
花までも刈ってしまいわずかに残った紫露草。
（シルバー人材センターはその町・市の中での活動に規定され、高齢者事業団は他の行政区でも活動できる）
紫露草のすき間で、全開ではないが咲く『白花ハマナス』
彼女は北海道のハマナスの突然変異ではないと言うのはわかるが
これが『鳥取砂丘の白いハマナス』と言うが、調べても出てこない。
白花ハマナスのツボミ
おまけに子供のスズメ
人里離れた場所なのでスズメで無いのかもしません
エサを捕まえたところだが、この羽はなんだ？ 陶芸家が作った5つの巣箱の様子
