排雪をすれと簡単に言うが、
あちこちの道路を通行止めにし、何台もの重機やトラック、多くの警備員を配置しなければならない。
当然に莫大な経費が。
関東方面も雪が降り交通網に支障が起きているとのこと。
積雪対応が出来ていないから、それなりの自己対応しかないのだろう。
雪道で滑って転倒して、雪国の人は大変だなと想像されるようだが、雪が積もってしまえば滑らない。
大勢の人が歩くところは、互いの靴摩擦でツルツル状態になるので危険。
そんな時は、靴をハンカチなどの布でしばって滑り止めにすればいい。
これらの写真は排雪前の準備作業。
道路わきに堆積している雪を反対側に寄せて、
地面の氷交じりの雪をはがす。
これらの作業を繰り返して事前作業が終わるのだが、
運転技術により作業効率の差は大きい。
記録的積雪量もあって、掘り返した雪までをも積み上げ、その日は排雪できずに終了。
次回は排雪の写真
寒さが異常に厳しい日、100m程遠くの木に何かのかたまりを見る。
望遠で見ると猛禽類のようで、取りあえず写真に撮る。
飛立つ姿を見たくて20分ほど粘ったが、
カメラの重さと寒さに負けて退散。
鷹 だと思うのだがわからない。
わかる人がいたら、ぜひ教えてください。
野鳥の連載をしようと勝手に思っているが、
話題と写真との関連付けが出来なくて作業が進まない状況。
今回は重機と小鳥は合わないので猛禽類とした。
次回はハイタカ。