???・・・ 説明は後ほど
正月、2人の友人の子が、それぞれに子供(孫)を連れて、我が家に集合してくれる。
10年ほど前までは、正月の数日間に多くの子供たちが集まってくれていた。
(今回の写真は目障りなものが多いので、色で隠しています)
プラスチック製の衣装箱2個に沢山のお菓子を入れて、好きなものを好きなだけ選ばせ、その時の表情を見るのが好きだった。
5日までに来た子には、お年玉をポチ袋に入れて用意していた。
ある年の正月早々、3時間ほど留守にしている間に空き巣被害を受けた。
開けられた引き出しには、子供の名前が書いてあるポチ袋が束にしてあったのだが、それはそのままだった。
子供のものに手を付ける後ろめたさがあったのか、
まさか全てに現金が入っていると思わなかったのか。
そんなことも有った昔の話。
この子たちが、正月に来てくれる最後の子になるのだろうか。
この親たちが遊んだ古いカルタで遊ぶ。
私の頃は小学校前には字を読めなかったが、この子たちはカタカナも読めると言う。
大きな箱を見つけたら、すぐに電車ごっこ。
この子らに遊んでもらった数日後から、大雪が続いて、あちこちで除雪作業が続いている。
隣の事務所駐車場の除雪作業を2階から写した。
通常はこんな感じ。
最初の写真は、太陽をバックに(逆光で)写した、除雪機で飛ばされる雪の姿。
湿気を帯びて固まった雪は、帯のように飛ばされる。
除雪機の受け口いっぱいに雪が無いと、こんな感じに雪を浴びてしまう。
除雪機は春オイルを抜くなどの整備を怠るとすぐに使えなくなってしまう。
また、氷や石が詰まりやすく、それを取り除こうとして指を切断した人もいる。
なので?・・・面倒なので、私は除排雪を集団で業者委託をしている。
除排雪は農業者の副業。
次回から、ようやく小鳥たちの可愛い姿の写真を掲載できそう。