市町村の文化祭には、菊の展示が少なくなったと聞く。
私が若い頃は、大菊やケンガイ菊などで多くの高齢者が競っていたが、最近の我が町では大菊がわずかに展示されている程度のよう。
今回と次回は、前回の小鳥の餌を大量に置いてあった庭を中心に。
ケンガイ菊は、写真のような小菊を盆栽と同じように、針金を使って思うままに菊の流れを作るもの。
さらに展示日に満開になるよう、成長が早すぎる菊には太陽の光を遮断し、遅い菊には夜中電球の明かりと熱を浴びさせる。
・・・育てる人も菊も大変だ。
今は、多くの花が散った庭で、菊は自由に・強く・伸び伸びと育っている。
ハチの集まれる場所が減って。
ついでに
庭の横を通る電線にスズメがタムロしている。
会話はせず、ただ集まっただけの感じ。
♪電線にスズメが3羽とまって・・・猟師が鉄砲で・・・
わかる人いるかな?
1羽増えて4羽に
出入りが続き4羽は変わらず
ようやく5羽になった
おまけに農家にいたムクドリ
最後は紅葉のおまけで今日は終了。
庭の小さな紅葉
森林の大きな紅葉