定例の碁会を終えると、にわか雨はやんでいた。
外に出ると虹、しばらくぶりに見る虹。
虹の橋ではなく縦だけでも、虹は虹と車を走らせた。
平地に出ると十数キロ離れた右(南)側にも虹の柱。
消える前に良いロケ地に行こうと思いつつ、所々で写しながら移動。
遠くで夕立が降っているような雲も見えた。
昨年からにわか雨が少ないから、虹も期待できないと友に話をしていたのは数日前。
その友が、昨日の虹はすごかった、あんな大きな虹、何年ぶりだろうと言う。
間もなく日没
何で教えてくれなかったと問うと、
・・あ、あー・・・、そうだよな、何で連絡しなかったのかな?
ボケきたかとひやかしたが、
あまりにもの美しさに我を忘れたのだろう。
平地に出る虹のアーチは大きすぎてカメラに納まらないから、大した問題ではないのだが、やっぱり見たかった。
撮影場所を色々変えたから、子供は沢山の虹が出たと思うだろう。
夕焼けが始まり、虹は消えた
予想しないことが起きた時に、極端な驚きに、人は我を忘れることがある。
これが、心の浄化などになれば良いのだが、社会生活の中では逆の場合がある。
夕陽は雲の影
貴方が抽選で当たりました、のメール。
告訴されます、のハガキ。
これを付けなければ危険です・違法です、と訪問。
原野商法でだまされて買った土地に買い手がついたから測量をします、と電話。
・・・ビックリしてすぐに対応してしまう。
前回のブログに栗の木を掲載し、
好きな写真だが、他の人は良いとは思ないだろうなと心配していたが、多少の反応があったので嬉しい気持ち。
主は昼寝中の機械たち。木の下に見える2台が刈取りの機械のようで、右端が刈取り後の整地用ブル。 ~赤っぽく見えるのが栗の実。
愛読させていただいている方から、芝を刈り取る機械の写真は?との要望を受けたが、
数年前までは農作業よりも農村風景の写真が中心だったので、拡大写真は無かった。
id:PSP‐PAGFさん、この程度でご勘弁を。
張芝を作っている所は少ないせいか、ネットでも大型機械は見つけられなかったです。
午後の作業
夕暮れの作業