『喪に服す』とは、心穏やかでないので、異常な発言や行動、ミスを起こすから気を付けよ、との趣旨もあると聞いたことがある。
災害にあった時もこの教えは通じるように思う。
子供の頃からいろいろな大事を経験してきた私も、この度の地震でミスをしてしまった。
散らばったグラスなどわずかな被害ではあるが、その写真に撮っておきながら、忘れてしまっていた。
不味い状態で運転した。
ブログに掲載した札幌の被害道路写真で、東を西と書いてしまった。
皆さんにとってどうでもいいようなことだろうが、ミスってしまった。
虫たちは相変わらず元気のよう。
虫の嫌いな方は飛ばしてください
花を写そうとしたときに、小さな虫たちを発見することが出来る。
見慣れない虫にはカメラを向ける。
しょっちゅう見る虫たちにも、カメラを向けたくなることがある。
その時の気分なのか、虫がオーラを出しているのか。
バッタ・てんとう虫・カメムシ・・・種類はわからない。
ハバチ・オオマルハナバチに・・・後はハチ?アブ?
(8月上旬撮影)
虫たちには、空気がきれいで、花があれば良いのだろう。
これからは花
小説や歌にある『風の盆恋歌』の酔芙蓉(スイフヨウ)
朝は白、昼にピンク、夕方には赤に変化する、
不思議な1日だけの花。
暑い夏だった2009年8月8日、友人がようやく咲かせた酔芙蓉。
朝8時頃
昼12時頃
夕方6時頃
そのとき私は初めて知って、その後は見たことがない。
そして近年、他種の芙蓉を見ることが多い。
上下とも花の大きさは20センチぐらいあるだろうか。
上の写真が芙蓉(フヨウ)で、
喪に服しているような夕焼け写真で特集の終わり。