七夕が8月7日の地域が結構あることを近年知った。
北海道で7月7日が七夕の地域は、函館や道南などの一部。
(保育園前の園児~年長さんは提灯を持って)
子供がいる各家庭では、柳の木を切ってきて飾り物をつるし、互いに見て回ったのは昔の事。
昨年、七夕飾りをしていたのは老人ホームの1か所。
後に聞くと、保育園では屋内に飾ってあったとのこと。
北海道では、子供たちが提灯を持って「ろうそく出せ、出せよ♪ 出さないとかっちゃくぞ♪ おまけに食いつくぞ♪・・・・」と歌いながら、
商店や知人の家を回り歩いてお菓子などをもらい集めたものだ。
保育園ではこれを続けているが、提供するところも減ったそうなので、退職時施設長も兼ねていた手前、今年から私も提供することにし、写真を撮ることも約束した。
(商店でお菓子をもらって、ごあいさつ)
当日、先ず屋内に飾ってある七夕飾りを写そうとしたら・・・・
柳は無く、クラスごとの壁に貼られていた短冊。
現職時から10年、私の勝手なイメージは昔のもの。
4時からの行事であるためか、110名程の園児に対し半数ほどの世帯がカメラやビデオ持参で参加していた。
子供のために職場を早退できることは良いことだ。
(夕方になると風が冷たいので多くは長そで)
行事写真の場合、ほとんど写ってない子供がいるもので、押さえとしての写真を含め500枚近い写真をDVDに取り込み、必要数をまとめる表を付け園長に渡した。
親が参加できなかった子の写真を中心に取りまとめるよう依頼したが、これまでの経験からして300枚ほどプレゼントすることになるだろう。
(イベントを見る子供達~周りの高台で見る親の顔がガラスに写っている)
可愛い子供の顔を隠すことが好きでないので、顔がはっきり写っていない写真を中心に掲載したが、
ブログ写真の肖像権については、調べても良く分からない。
(ぼんおどり)