天候も穏やかで、明るく新年を迎えられたこととお慶びを
申し上げます
私ども夫婦の実家は元々商売柄、せめて正月の三が日は家庭を重んずると言う、子供のころからの教えはまさに行動の制約でして、 加えて心配する子もなく、自身の気力のなさとで、いつもと変わらぬ埋没した寝正月を過ごしております。
普段多忙の人にとっては重要な寝正月でしょうが、そうではない私にとって、前向きで意気込みある姿や子を思うブログを読むと、素晴らしく、嬉しく感じるところであります。
2000年を迎える大晦日に始めた、町内会全体のアイスキャンドルも、18年続くと参加者も減少し、高齢化地域の惰性の行事となっている。
今年も惰性的な生活を続けることになるだろうが、これはこれ、変化のない生活の中では、僅かなことにでも喜びを感じることもでき、人の喜びや悲しみを受け止められる余裕もある。
とは言っても、正月早々ミスを結構起こしており、ブログでは自分に☆を付けたり、誤字のコメントを発信してから、アリャーと口を押えて・・・・まあ、いいかと深い反省は無く、
余裕とゆとりを生かせていないと今年も思うところ。
今の社会、経済が先行し合理化が強調され、社会に生活に余裕とゆとりを無くしてしまったように思う。
ひとはその立場、立ち位置に合わせての振る舞いをそれなりに出来るもの。
完璧でなくてもいいじゃないか、それなりであれば、あとは取り巻きでカバーすればいい。
私がしないで誰がすると言ったうぬぼれではなく、出来る範囲でお手伝いしましょうかという姿勢は持ちたいものだ。