今年最後のブログと意気込んだものの、いつもと同じ低レベルのものとなったので、写真を多く掲載しよう。
雪が少ない年が2年続き・・・今年は12月の降雪量は半世紀ぶりの記録的大雪だそうだ。
機械での除排雪を委託しているものの、隅などの機械が入れない雪は人力で寄せなければならず結構な重労働だ。
寒さ対策の姿
結婚した年も雪が多かった・・・何年前かは覚えていない。
雪が多い地域育ちの妻は、ママさんダンプで黙々と除雪をする。
その後、除雪を嫌がる私をママさんダンプに乗っけて、100メートルほど離れた実家まで行く。
人も通らない夜道、早く走れと言ってそり遊び?を楽しんだ。
豆タンクが動き回るかのような姿を見ているだけの私は、いい女と結婚したなとふと思ったものだ。
数年後には、少ない雪に慣れてしまった妻に、あのすごさは無くなっていた。
のどの毛も髭のように膨らましている
天気予報ではしばらく雪の日が続くようだ。
雪の予報は雪だるまの絵で表示されているのが多い。
雪の下で暮らす辛さを、遊びの雪だるまで表現するとは何事かとの批判から、雪ダルマ表示のないことが数年続いた。
その後、雪だるまのほうが良いとの意見が沢山寄せられ、雪だるまの表現が復活され現在に至っている。
物事に対する人の考えは多々あるのだが、個人の感情があたかもすべてのように言い切る者と、それをまともに受け止めなければマスコミに批判される風潮に疑問を感じる。
日が沈む
日が暮れる
日が暮れて、朝日が昇る・・・・
そして今年が終わり、新年を迎える・・・・
新年を迎え、おめでとうございますと挨拶をする。
新年を迎えることができたことの喜びの表現だそうだが、実感がないのが本音。
誕生祝は、特別な(良い)ことが出来なかった人であっても、誰もが平等に祝福されるものと、どこかで聞いたことがあるが、新年も同様の解釈にしてしまおうか。
朝を迎えて
日が昇る