志村けんの「東村山音頭」をドリフターズの歌と思っていたが、間もなく友人が東村山に転居したことで事実を知った。
中元や歳暮の時期に届く品に、何か別の物は無いのかとクレームを付けることができる友人。
今回初めて東村山産のキウイフルーツ『紅妃=コウヒ』が届た。
中央が紅色で特有の酸味は無く、キウイ嫌いな人も食べられるだろう味だった。
みずみずしい紅妃
自宅でキウイを収穫したと、愛読するkamekikuさんのブログを見て、すごいなと感心したが、私はキウイの木を見たことがない。
柿とアケビが木に実る姿を仙台で知った(その後地元の庭でもアケビが実っていた)
ミカンと茶の姿は沼津(静岡)で知り、イチジクは碧南(愛知)で知った。
温暖な気候の地域は果物が豊富で羨ましいと思うのだが、私の周辺ではイチジクを好む人はいない。
子供の頃に缶詰のイチジクを食べた時も一口で嫌になった。
いつも懇談(バカ話)している中学の同級生の一人は土建業、若い頃養蜂で全国をまわり各地の特産品を食べつくしている。
もう一人は飲食店経営で、若い頃に東京船橋で寿司職人をし、私は実家が旅館なので食べ物の話が多い。
美味いと聞けば食べに行き、遠ければ取り寄せ・・・・
・・は昔の話。
その二人は若い頃の暴食で糖尿病、一人は透析をしている。
だから今は、あれは美味かったな・・・と思い出話を語るだけ。
それでも彼は食べ過ぎて透析の延長をすることがある。
お前は若い頃から・・・の延長が好きだったが、透析まで延長かよと、からかったりして時を過ごす。
周りからは老人の集いと見られているのだろう。
ノビタキ メス
そう言えば私のブログをほめてくれた女性がいた・・・お年寄りのブログが好きだと。 後で年寄りを訂正してくれたのが嬉しかった。
最近は年寄りのブログだなと自分でも感じるようになってきたが、老人という自覚は出来そうにない。
ノビタキ オス
日本の定義は、前期高齢者65歳~、後期高齢者75歳~、超高齢者90歳~となっている。
間もなく高齢者の定義は70歳~、または75歳~に変わるだろう。
変ると言うことは、現高齢者に対する種々の助成の対象から外れるのだが、それでも私は変わってほしい。
ノビタキの飛び立ち
小鳥の飛ぶ姿をカメラで追うのは困難であるので、飛び立つのを待ちその瞬間(10メートル以内)を写す。
だがノビタキは羽を広げて飛ぶところが写せない。
happy-ok3さんだったろうか?のブログによれば「ノビタキは弾丸のように飛ぶ」そうで、この写真が真の姿だとわかった。
そんなことを知らないから、羽を広げずに弾丸状態の写真を何枚も廃棄してしまい、これだけがたまたま廃棄を忘れて残っていた。