子育ての家庭を守る制度を願う

昨日友人の付き合いで総合病院に行った。

時間外の初診のため遠くの整形外科にお世話になったのだ。

彼は糖尿から視野が狭くなり、時たま交通事故を起こしていた。

運転をしないように勧めた手前もあり、何かにつけ私が運転するのだ。

眼科医も運転をやめたことに安堵していたほど。

 

整形外科と小児科の待合室が同じだった。

子供たちを見ていると穏やかな気持ちになる。

レントゲン室から出てきた5歳ほどの子に、「お兄ちゃんえらかったね」と3歳ほどの子が言う・・・母親にしがみついていた子だ。

「坊やも待っていてえらいね」と言ってやると、その子は振り向き振り向き何度も手を振ってその場を離れた。

待合室ではその子たちら数名が歩きまわっていたが、多くの子は母親にべったりの状態。

2組が両親で来ていたが、母親1人で2人の子供を連れているのが多い。

ある母親は、抱っこ用の布に乳児を入れ、3歳程度の子がしがみついて抱っこされている・・・・帰るまで。

その子の靴裏はひび割れしていた。

診療を受けない子まで連れてくるということは、保育所や幼稚園に通っていないのだろうか。

子育てに対する国の援助のなさ・・・貧困の子供・・・

病院にかかれない子もいるのだろう。

安倍総理は保育士の給与を上げると言うが、うのみにできない。

保育士の給与の全額を国が出していて、今度はその額を上げると言うなら理解できるが、保育所の基本的経費をまるめてその一部しか助成していないから、保育所側もまるめて総合的に経費配分をするしかないのだ。

 

最近友人達の花畑や畑でたくさんの写真を撮っている。

多くは花の名前を忘れたとのことで、花の名前は確実なものだけ書きます。

野菜などの花シリーズ

ミニトマト

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ピーマン

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キウリ

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ズッキーニ

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パイナップルミント

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イチゴ(食用イチゴの多くは白色)

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男爵イモ

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イモ

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イモ

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