朝夕の寒さを感じてきて、朝顔の花も少なくなった。
間もなくネットを片付ける時期が来るのに、
朝顔の重さと風でネットが垂れ下がってしまった。
強風のなかで脚立に乗るのはきつい。
テコになる妻も留守。
70メートルほど離れた物置から脚立を運び、
裏の重いシャッターの車庫から小道具を出す。
作業の途中で準備不備のため、
重いシャッターを何度も開閉する。
不合理な行動に情けなくなる。
ようやく新たに支柱も立てとりあえず完成。
来年は朝顔を植えないと思うが・・・
野菜畑をつくる友人が「疲れるから来年はやめる」と言っている。
去年も同じことを言っていた。
きっと来年も畑仕事をすると思っている。
自分も「あいつは来年も朝顔をするぞ」と言われているかもしれない。
①支柱で固定した我が家の朝顔 ②朝顔の茎にとまる神様トンボ ③我が町の孤独な木