昨年に続いて同じ男3人のドライブ。
3時ごろまでは晴れの天気予報に気をよく出発。
日の光をうけた滝を写す予定が、曇天のなかでの撮影。
昼食を済ませたころから雨が降り始める。
小雨の中で青い池や、セブンスターの木などそれぞれの木をまわる。
木々には観光客が近づきすぎで写真にはならない。
電流を流す柵で感電死がおきて話題になっているが、
その電流を流す柵をあちこちで見る。
安全対策がされているのか不安である。
電流柵は私が幼少の頃、私の家と交流のあった電気業の人が発明したものであった。
牛は微量の電流を恐れることから、牛専用の牧柵に使用した。
彼は「電牧(デンボク)さん」と呼ばれていた。
その後息子さんが恵庭市で電気業をしていると聞いたことがある。