昨日、久しぶりに遠方の兄夫婦と食事をと考えても出てこない。
知人が経営するお好み焼きに行くことになる。
お好み焼きは互いに数十年ぶりで、
注文から焼き方まで指導を受けての、食事と言うより遊びの様なもの。
他に客はいない。札幌でもお好み焼き屋さんは減少しているという。
北海道では、お好み焼きの普及方法を考えなければいけないと感じた。
今日、その兄からテレビで避難警報を見て、大丈夫かとの電話。
道内外の身内や知人からも同様の電話が十数件。
周囲の状況に変化なし、川の増水も特になし。
そもそも朝方の数分の激しい雨以外、平常の雨の日と同じような降り方。
せっかくの心配しての電話に、
知人には「私の付近は問題ない」と、
身内には「管内全域問題ない・・・避難勧告が出るような状況ではない」と。
行政は必ず川を含め状況を確認するが、避難を考える状況は無かったと思う。
気象庁や道の発表を優先したのだろう。
一般人の知識では、「避難指示」が「避難勧告」よりも危険状態と理解していない。