原子力発電が災害にあった場合、マニュアル通りに動けるか?
事故がおきた時、火事・地震等がおきてしまったとき、
後で「ああすれば良かった・・・」などと自分の行動を反省する。
小学5年のとき夜中に大火にあった。
玄関のガラスが熱で音を立てて割れる最中に、衣類や学用品などを選り分け
裏口まで逃げたが、落としたもので廊下をよごし、拭いたものである。
後から従業員たちがタンスごと持ち出した。
結局私は何も持ち出さないと同じだったのです。
それから数年間は床に入ると必ず何かの状況を仮設し
子どもなりに対応を考えていました。
これまで、火事・交通事故・盗難・爆発事故にあい、救急搬送・水害対応・自殺現場
などに関わってきたが、それでも後で最善な行動ではなかったと反省する。
単純に逃げる訓練は有効だが、対処する訓練には対処する人の意識の訓練が必要と思う。
そして非常口や非常階段は普段から利用する癖をつけたほうがいい。
1、突然鹿に遭遇 2、アオサギもニアミス