小さな秋見っけNO2

今回は写真とその解説だけ。

赤と言えば紅葉だろうか?

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アップで撮るの意外と難しいのです。

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雪虫 金網ではありません、夏に設置する網戸です。

いかに小さいか比較できるでしょう。

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雪虫はまだ大量発生していません。

雪虫は人肌の熱を嫌いますので、軍手をはいて(北海道では手袋をハクと言います)雪虫を手に乗せ、腕において写しました。

その過程で丸印の所に白いものが落ちました。

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居候の光、秋を頑張って?・・・それなりに?・・・適度に写しています。

家の仕事いつするのと言われながら・・・妻よりブログ優先です・・・・しばらく仕事しますのでブログ元のペースに戻ります。

小さな秋、見っけ

  時季外れにならないうちに、庭で見つけた小さな秋の写真を。

庭と言っても、人様の庭です。

 

雪囲いも終えた庭f:id:isourounomitu:20171103001923j:plain

 

今回は写真とその説明だけの予定でしたが・・・・

 

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貴方はこんなハガキ見たことありますか?

これは一般家庭に届いたハガキをコピーしたものです。

・初めてのハガキで「最終告知」とは。

・「ないしは」で、思い当たる範囲を広げて

・取り下げなどの相談を受けているが、相談は本人が電話すること。

・取り下げ最終期日を、短期間に設定している。

*心配で取りあえず電話したところから、詐欺行為が具体的に進められていくのです。

この様なものは無視ですよ。

 

では写真を連続で

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あと1回同様の写真を掲載しますので、こりずにお付き合いのほどよろしくネ

雪が降って、秋の厳しい寒さを感じる中、花たちは生きていた。

 身近なところで秋を感じているが、

秋晴れは感じていない。

 一雨ごとに寒くなると言われてきたが、

一雨でいっきょに寒くなった。

 遠くの山に雪が積もっているが、

目の前で花が元気に咲いている。

 傷ついた花も良い。

深い顔のシワもまた良い。

 

こんな状態でも青々と

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  慣れていない体は寒さを強烈に感じ、写真を撮り終えてから太陽が顔を見せた。

 体を温めなおして・・・と思っているうちに、陽ざしはすぐに閉じられた。

私の人生、こんなもの。

 

羽で顔を拭いているのか、翼の掃除をしているのか?

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スズメに紅葉は合わないかな?

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 雑用しているうちに日は暮れる。

日の入りは16時27分となっているが、16時前には薄暗くなる曇り空。

北海道の秋と言われる期間はわずか。

秋の夕方と言われる時間帯もわずか。

 

蜘蛛なのか?何をしているかはわからない。

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日が差した一瞬、光と影が色を変える。

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初夏?から咲いていた花、名は・・・忘れた。

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オンコ(イチイ)の実を知らない人がいたので、拡大写真。

測ってはいないが1㎝程度かな?

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赤いのはみんなオンコの実

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秋の色

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数日前、何となく写した飛行機が政府専用機

これを見ると怒りを感じる。

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次回も紅葉の写真です。

わずかな雪に木々の実は負けていません。

 月曜日、選挙が終わり外は雪、そして雨と強風。

選挙報道を見て1日を過ごす。

野党の愚かな行動と、小選挙区制の特徴が反映したのだろう。

政治家を取り囲む政治屋・・・今や政治屋に取り囲まれる者も政治屋

 

朝降った雪は、夕方まで降り続いた雨にも負けずに残っていた。 

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 火曜日、結局わずかに積もった雪も、降り続く雨でとけて、秋晴れが続いている。

 今年は過ってないほど紅葉が良いと言われていたが、

何だかんだの雑用で、長距離をかけられず紅葉の風景写真も撮れずに終わった。

 

今年は木の実も豊富のようだ。

 

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マユミ?の実  以下木の実の写真 

 

似たような実だが?

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 もうそろそろ寒さが厳しくなる。

大雪・吹雪は嫌だな・・・。

冬が嫌いなわけではないのだが。

そろそろ、共同除排雪の取りまとめをしようか。

 

ナナカマド

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オンコ(イチイ)の実 ~ 子供の頃はウ○コの実と言って食べていた。赤い実の中にある黒い種は有害だそうだ。

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9月下旬に撮影したのだが、コブシの実???

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衆議院選挙に思う独り言・・・頑張って咲いている花とともに。

 衆議院選挙、報道によれば自民党圧勝。

これまでの政策が認められたと、私の功績だと。

これまで通りの安倍独裁政治が邁進するだろう。

 安倍独裁・忖度を、アベノミクスを、原発推進を・・・。

これは絶対反対だ、この部分は論議必要と言っても、

これらすべてが承認されたかのように決めつけられる。

 絶対多数ではこれまで以上に、形式的論議のあと多数決で決まっていくだろう。

 自民党政権でもいい、ただ圧勝だけはまずいと私はかってに思っている。

小選挙区制では仕方ないのか。

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 ところで、

 同時に行われる最高裁判所裁判官国民審査も、問題ありと言われてきた。

投票用紙の枠の中に、×を入れなければ、承認する内容。

裁判官は分からないから何も書かない=承認。

全部に×をつけてもいいのだが、無効になると思い込んでいる人も多い。

裁判官は分からないからと、投票用紙を受け取らない人もいる・・・ある意味筋がとおっているように思う。

 

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 ああ~あ、むなしいな。

怒りの嵐は起きないのか? 

・・・現実に台風が来て、投票率が落ちて、自民党圧勝

・・・これはまずい。

 ならば、雷を落としてやろう

・・・写真で・・・私も哀れなものだ。

 

 

 雷の写真は作品にならないので、初めての試みです。

皆さんに見ていただきたくて挑戦しました。

雷はどちらの方向で発生するかわからないから、

勘を頼りにあちこちカメラの向きを変える。

 

夜の雷、画面の外で雷が光るとこんな感じ。

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落ちた瞬間

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下が雷の全体的姿。

火の玉のような爆発的光、その下に落ちて、余ったエネルギーは横に走る。

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 関東関西方面では厳しい寒さと報じられている。

こちらは、その寒さが普通。

でも、まだまだ花たちは咲いていた。

老いた姿であるが、立派に咲いている。

がんばる花も良いものだ。

 

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イチョウ

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他人に『年相応』と言うが、自分には使わない言葉なのか?

 1か月ほど前に町内会の敬老会を行った。

参加者は子供を含め50人程。

他界する人や、施設入所など、高齢化で参加者数は年々減っている。

 若い方の参加が少ないが、参加率からすると4割ほど。

 都会では、参加者人数で評価され、その参加率が1割に満たなくともあまり問題視されない。

(札幌のイベントで1万人集まっても、1%未満)

田舎では、参加率を重視する風潮にある。

 

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 これまで敬老会では数名単位で写真を撮ってきた。

離れている子や孫に見せるために写す写真であるが、これが遺影にもなっている。

 今回初めて、遺影用の写真だからと、笑い顔を要求した。

『遺影用の写真』と言うことはタブー的な状態であったが、

これまで、直接的・間接的に終活を語るようにしてきたことも有って、遺影の話が弾んで拒否反応は無かった。

 

(写真は拡大できます)

修正前              修正後

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 アップした写真は確かに老けて見えるのが一般的。

近眼の人が眼鏡を初めて使うと、シミ・シワがくっきり見えるのと同じこと。

 写真はさらに見た目より明暗をクッキリ出すから、年を取っているように写る。

わずかな汗がそれをさらに高める。

 だから、ほとんどの人は写真の修正を求める。

自分のシワを、そのままの写真を良しとするのは、男性のごくわずか。

 

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 他人が修正写真だけを見ては、修正したように感じない程度にするのだが、それでも本人は修正されていないと言うこともある。

 他人のシワは気にならないが、自分には年相応ということは無いようだ。

 

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 古民家で撮影

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 写真仲間と先日モデル撮影会を行った。

修正をしなくてもいい写真。

若い人の写真は良い。

子供の写真はもっと良い。 

  

 とある施設で

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秋風の中花は咲いていて、57歳の若さで旅立った。

 あちこちから、紅葉がきれいだったと聞かされる。

確かに日が差さない日中はストーブに頼る。

そんな寒さの中で、冷たい秋風を受けながら、花たちはいつまで頑張れるのだろうか。

 

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 数日前、主だった行事を終えて、これからゆっくりと生活できると思っていたのだが、

それを待っていたかのように、あちこちから雑用が入り込んできている。

 何とかしのぎながらいるのだが、

皆さんのブログも時たま、飛ばし読みも起きている。

 

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 のんびり暮らす癖が、忙しく感じさせていることは分かっている。

心と頭の整理が必要だ。

身の回りの整理整頓、簡単なものをまず処理しよう・・・

と思っていた。

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 訃報が届いた。

 亡くなる2日前に、十数年ぶりに会話した女性であった。

持病を抱えながら、本人の希望からディズニーランドに行ってきて1か月も経たないで。

 ご主人が退職してからの初旅行が、最後の旅行になってしまった。

 

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 部屋いっぱいのディズニーグッズに包まれた生活。

ディズニーを表現した祭壇にして、最後の土産のミッキーを供えた。

 私の最初の葬儀委員長が、57歳とまだまだ若い人のお別れの場になるとは。

 

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 私が出入りしていた所のフロントで、誠実で、優しく気遣いをしていた彼女の姿は記憶にある。

 だが、退職して7年も過ぎているので、参拝者を少なく見込んでいたが、元職場の同僚や上司たち大勢が席についていた。

 

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ハチたちも生きている

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